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神子島 健 著 -- 法政大学出版局 -- 2026.4 -- 910.264

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106979388 /910.26/3040/ 県立図書館 一般開架 和書 貸出中
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タイトル 支配と加害
副書名 中国侵略を描いた作家たち
叢書名 サピエンティア
著者 神子島 健 著  
出版者 東京  法政大学出版局
出版年 2026.4
ページ数 6,358,8p
大きさ 20cm
並列タイトル Japanese Domination and Aggression of China
書誌年譜年表 各章末: 文献
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後) , 戦争文学 , 日中戦争(1937~1945)
NDC分類 910.264
内容紹介 小説がえぐりだした戦争の闇と深淵…。日本社会が戦争責任を意識するまで敗戦から40年以上要したのはなぜか。武田泰淳、堀田善衞、火野葦平、五味川純平が1950年代に著した、植民地への加害を主題とする作品から考える。
ISBN 4-588-60382-2
ISBN13桁 978-4-588-60382-2
定価 ¥3500
本体価格 ¥3500

目次

序章 「支配と加害」という課題
第一章 諸前提の確認
  第1節テーマの設定
  第2節関連する文学の先行研究
  第3節一九五〇年代の戦争認識-歴史学の先行研究
  第4節歴史的前提
第二章 痛み無き戦争体制の可視化
  第1節武田泰淳と中国
  第2節『風媒花』と中国への思い
  第3節朝鮮戦争への加担とPD工場
  第4節『風媒花』が描き出した戦争体制の変化
第三章 侵略認識の射程
  第1節堀田善衞と中国
  第2節中国の「惨勝」と日本の「敗戦」
  第3節『時間』における南京事件の描き方
  第4節『時間』と『夜の森』、共通の課題
第四章 中国への再訪と錯綜する責任意識
  第1節日中の民間外交と戦争の影
  第2節「兵隊作家」の読み直し
  第3節「史蹟」、植民地に絡め取られる人々
  第4節加害の地、中国との「再会」
  第5節撫順で出会った戦犯たち
第五章 「満洲国」における暴力と抵抗
  第1節五味川純平と満洲
  第2節戦争を支える巨大産業と非合理的労働
  第3節『人間の條件』の基本事項
  第4節特殊工人、王享立とその手記
終章 支配と加害を描くこと