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松本 はる香 著 -- 白水社 -- 2026.6 -- 319.224022

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タイトル 冷戦と台湾海峡危機
副書名 1954-65年
著者 松本 はる香 著  
出版者 東京  白水社
出版年 2026.6
ページ数 289,8p
大きさ 20cm
書誌年譜年表 文献:p259~280
一般件名 台湾-対外関係-中国-歴史 , 台湾-対外関係-アメリカ合衆国-歴史
NDC分類 319.224022
内容紹介 分断か、統一か、それとも併存か? 冷戦下の台湾海峡危機に焦点を当て、「一つの中国」をめぐる対立の起源と台湾環境の現状維持の固定化のプロセスを、複数の外交史料や「蔣介石日記」などをもとに立体的に論じる。
ISBN 4-560-02610-6
ISBN13桁 978-4-560-02610-6
定価 ¥3200
本体価格 ¥3200

目次

序章 歴史としての台湾海峡危機
第1章 冷戦と台湾
  一冷戦の拡大
  二アメリカの援蔣政策をめぐる紆余曲折
  三朝鮮戦争とアメリカの台湾政策の転換
第2章 台湾海峡の中立化解除
  一アジアにおける多国間安全保障同盟の形成
  二米国政府による台湾海峡の中立化解除
  三アメリカと大陸沿岸諸島の防衛問題
第3章 第一次台湾海峡危機一九五四~五五年
  一米華相互防衛条約の起源
  二第一次台湾海峡危機の発生
  三米華相互防衛条約をめぐる協議
  四米華相互防衛条約の成立
第4章 大陳島からの撤退
  一大陳島撤退問題をめぐる米台間の亀裂
  二強まる蔣介石の対米不信感
  三第一次台湾海峡危機の終息
第5章 第二次台湾海峡危機一九五八年
  一中国による金門島への再砲撃
  二米台による危機への対応
  三危機の収束へ向けた動き
第6章 第二次台湾海峡危機の変容
  一戦況の変化
  二「ダレス・蔣介石共同コミュニケ」の波紋
  三蔣介石の大陸反攻をめぐる変化
第7章 失われた戦機
  一揺れる正統性
  二蔣介石による大陸反攻計画の立案
  三先送りされた大陸反攻計画
  四三度目の緊張の高まり
  五幻の台湾海峡危機
終章 台湾海峡における現状維持の形成