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三ツ松 誠 著 -- 東京大学出版会 -- 2026.3 -- 121.52

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106973464 /121.52/56/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 復古の夢
副書名 幕末維新期国学思想史
著者 三ツ松 誠 著  
出版者 東京  東京大学出版会
出版年 2026.3
ページ数 7,384,8p
大きさ 22cm
一般件名 国学-歴史
NDC分類 121.52
内容紹介 歌文研究を重視した宣長学と、霊魂論を重視した篤胤学。2つの国学の流れが、明治維新という大変革の前後でいかなる歴史的役割を果たしたのかを、彼らの社会的布置状況と精神世界を視野に入れながら明らかにする。
ISBN 4-13-026616-1
ISBN13桁 978-4-13-026616-1
定価 ¥7500
本体価格 ¥7500

目次

序章
第一部 身分制社会における国学
第一章 学者と講釈師のあいだ
  はじめに
  第一節民衆世界と篤胤
  第二節「霊能真柱講本」とその構成
  第三節「アゝおもしろくあるまい」
  第四節「学問の力のほど」
  第五節「霊の宿替」
  おわりに
第二章 「御民」宣長
  はじめに
  第一節「御民」称欠如の理由について
  第二節弘賢の手紙を読み直す
  第三節仲介者篤胤
  おわりにかえて
第三章 「諏訪」という思想
  はじめに
  第一節松沢義章とは何者か
  第二節「洲羽国考」
  第三節「洲羽古陵記」
  第四節「顕幽本記」
  おわりに
第四章 参沢明とは誰か
  はじめに
  第一節西浜御殿における参沢明
  第二節紀州国学と参沢明
  おわりに
第五章 本居内遠の文事
  はじめに
  第一節宣長・大平と国学教育の制度化
  第二節内遠の入家と「家業」としての国学
  第三節紀州歌壇のなかの本居内遠
  第四節「本教古学所」をめぐって
  第五節「古学館創建願草案」
  第六節「古学本教大意」と紀州藩江戸国学所の創設
  おわりに
補論 「古学本教大意」の再検討
第二部 幕末国学の転回
第六章 予言の大軍
  はじめに
  第一節二代目としての銕胤
  第二節参沢明と気吹舎
  第三節「アメリカ一件」と気吹舎の転回
  おわりに
第七章 「幽界物語」の波紋
  はじめに
  第一節本居・平田両家の反応
  第二節各地の平田門人
  おわりに
第八章 若き三輪田元綱
  はじめに
  第一節元服・遊学・入門
  第二節転向と逐電
  第三節「異国襲来」と「仙境」
  おわりに
補論 その後の元綱
第九章 「みよさし」論の再検討
  はじめに
  第一節宣長と篤胤
  第二節ペリー来航と「御武威」
  第三節安政の大獄と「みよさし」論
  第四節攘夷の時代
  第五節王政復古へ
  おわりに
第三部 王政復古と国学者
第一〇章 新政府と復古神道
  第一節祭政一致と神祇官
  第二節黄泉国論争
  第三節平田派の退場
  第四節非宗教としての神社
  おわりに
第一一章 神々は沈黙せず
  はじめに
  第一節近江八幡天狗一件
  第二節前橋神女
  おわりに
第一二章 諸家執奏廃止と神祇官
  はじめに
  第一節神祇官再興へ
  第二節獄中不転向の神話
  第三節「穢土」の攘夷派
  第四節神霊事件と国事犯事件
  第五節夜明けの後
  おわりに
第一三章 「国典」「国教」「国体」
  はじめに
  第一節幕末の国学思想
  第二節明治期の年平の思想と行動
  おわりに
終章