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後藤 敦史 著 -- 人文書院 -- 2026.4 -- 210.59

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106972227 /210.59/161/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 海の幕末日本
副書名 測量・海図・海防
著者 後藤 敦史 著  
出版者 京都  人文書院
出版年 2026.4
ページ数 278p
大きさ 19cm
一般件名 日本-歴史-幕末期 , 日本-国防-歴史 , 海図-歴史 , 測量-歴史
NDC分類 210.59
内容紹介 幕末日本にとって、海防は喫緊の課題であった。一方、西洋諸国では未知な領域である日本の海の測量と海図の作製が急がれた。海の攻防をめぐり揺れ動いた政治過程を海の視点から描き出し、新たな幕末史像を提示する。
ISBN 4-409-52099-4
ISBN13桁 978-4-409-52099-4
定価 ¥3500
本体価格 ¥3500

目次

序章 海国日本の開国
  一林子平が鳴らした警鐘
  二海から歴史を見るということ
  三測量と海防から見る幕末史
  四先行研究の到達点と課題
  五本書の構成
第Ⅰ部 接続される海
第一章 東アジア海域の変容とイギリスの日本近海測量
  はじめに
  一日本近海の測量をめぐる研究史と課題
  二欧米諸国による太平洋探検と日本列島
  三東アジア海域の変容とイギリス測量艦サマラン号
  四イギリス艦マリナー号の来航と打払令復活評議
  小括
第二章 アメリカ合衆国による測量事業と日本の開港
  はじめに
  一ペリー艦隊による測量事業
  二北太平洋測量艦隊の測量事業と日本
  三フェニモア・クーパー号の測量事業と日本列島
  小括
第三章 イギリス測量艦隊の日本近海測量と幕府外交
  はじめに
  一イギリス測量艦隊の派遣とその目的
  二イギリス測量艦隊による日本沿岸測量
  三測量をめぐる対応の変化-対外的な「衝突」から国内の「衝突」へ
  小括
第四章 接続/遮断される瀬戸内海~大阪湾
  はじめに
  一接続される九州と瀬戸内海
  二報復措置の焦点となる瀬戸内海
  三下関戦争の遂行と大阪湾
  小括
第Ⅱ部 防衛される海
第五章 朝幕関係の変容と大阪湾防備
  はじめに
  一海防史研究のなかの大阪湾
  二開港以前の大阪湾防備と京都警衛
  二朝幕関係の変容と大阪湾
  小括
第六章 摂海防備と文久・元治期の政局
  はじめに
  第一章「政令二途」下の摂海防備
  二元治元年の政局と摂海防備
  小括
第七章 幕府の大阪湾防備政策と堺台場
  はじめに
  一嘉永・安政期の大阪湾防備と堺台場
  二文久期における摂海防備と堺台場
  小括
第八章 海から見る天保山台場
  はじめに
  一モノカシー号による大阪湾測量
  二天保山台場から見る大阪湾の海防
  小括
終章 測量と海防の幕末史
  一欧米諸国によって接続された日本の海
  二海防と幕藩制国家の解体
  三測量と海防から描かれる幕末史像
  四近代海洋国家への展望