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安本 真也 著 -- 有斐閣 -- 2026.3 -- 369.3

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106970833 /369.3/1608/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 災害と映像
副書名 防災ドラマは社会を救えるのか
著者 安本 真也 著  
出版者 東京  有斐閣
出版年 2026.3
ページ数 5,317p
大きさ 22cm
並列タイトル Disasters and Visual Communication:A Social Psychological Approach to Disaster‐Themed TV Dramas
書誌年譜年表 文献:p242~258
一般件名 災害予防 , 災害心理学 , 映画-日本 , テレビドラマ
NDC分類 369.3
内容紹介 映像表現は人びとをどう動かすのか? NHKで放送された防災啓発ドラマ「パラレル東京」をめぐる大規模追跡調査から、視聴者の認知と行動がいかに変化したのかを検証する。
ISBN 4-641-17514-3
ISBN13桁 978-4-641-17514-3
定価 ¥4500
本体価格 ¥4500

目次

序章 日本人は自然災害に備えられるか
  1日本人の災害観
  2災害のポピュラー文化研究
  3本書の視座
  4本書の構成
第1章 日本映画から分析する災害に対する共通イメージの変化
  1災害と映画の関係性
  2「災害映画」の抽出方法
  3「災害映画」の分析手法
  4テーマとなる災害の変化
  5「災害映画」の分析
  62つの『日本沈没』の比較分析
  7映画に表象される災害の変化
第2章 防災啓発のコミュニケーション
  1地震の防災啓発をめぐるコミュニケーション
  2被害想定のメッセージ分析に向けて
  3分析手法
第3章 首都直下地震の被害想定をめぐるコミュニケーション
  1被害想定の概要
  2首都圏の被害想定の歴史
  3被害想定に対するメディアの反応
  4被害想定をめぐる受け手の認知
  5防災啓発に向けて被害想定をいかに活用するか
第4章 被害想定をもとにした『パラレル東京』の効果実験
  1防災キャンペーンの概要
  2調査の概要
第5章 誰が『パラレル東京』を見たのか
  1分析手続き
  2回答者の属性
  3防災キャンペーンへの接触状況
  4番組への感想と評価
  5『パラレル東京』の視聴者像
第6章 知識は深まるのか
  1知識ギャップ仮説を用いた検証の枠組み-既往研究
  2首都直下地震をめぐる知識の測定-用いるデータと分析手法
  3『パラレル東京』によって知識量はどのように変化したのか-結果
  4なぜ知識量の差は広がらなかったのか
第7章 防災啓発に効果的な映像とは何か
  1リスク認知検証の枠組み-既往研究
  2首都直下地震をめぐる認知の測定-用いるデータと分析手法
  3『パラレル東京』によってリスク認知はどのように変化したのか-結果
  4なぜ特定の「リスク認知」指標だけに影響したのか
  5感情に訴える映像の効果
第8章 備える人と備えない人の厚い壁
  1説得コミュニケーションを用いた検証の枠組み-既往研究
  2防災行動の測定-用いるデータと分析方法
  3『パラレル東京』によって補強効果はみられたのか-結果
  4受け手は番組をどう評価したのか
  5行動変容の壁と補強効果
終章 感情に働きかける防災啓発番組の可能性
  1現代日本における災害に対する共通イメージ
  2恐怖感情を喚起することの重要性
  3行動変容の困難さと可能性
  4本書の意義
  5残された課題