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二木 立 著 -- 勁草書房 -- 2026.3 -- 498.1

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106969819 /498.1/1210/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル ファクトで展望する高齢日本の医療政策
副書名 終末期医療・「生活習慣病」・高額療養費制度
著者 二木 立 著  
出版者 東京  勁草書房
出版年 2026.3
ページ数 5,304p
大きさ 22cm
一般件名 厚生行政 , 医療-日本
NDC分類 498.1
内容紹介 混迷を深める医療・社会保障制度を巡る議論。ファクト(事実)に基づき、岸田自公政権から高市自維政権に至る日本の医療政策を複眼的・歴史的・俯瞰的に分析するとともに、戦後医療政策史と医療経済・政策学の論点を検討する。
ISBN 4-326-70136-0
ISBN13桁 978-4-326-70136-0
定価 ¥3500
本体価格 ¥3500

目次

序章 医療・社会保障費抑制の「逆流」と国民意識
  第1節2022年以降生じた医療費・社会保障費抑制の3つの「逆流」
  第2節社会保障・医療保険の給付・負担についての意識調査
第1章 コロナ禍の総括とかかりつけ医機能強化
  第1節コロナ禍は日本の医療をどう変え,どう変えなかったか?
  第2節「かかりつけ医機能が発揮される制度整備」の評価とそれへの対応
第2章 石破内閣の誕生と右派野党の台頭,そして高市自維連立政権
  第1節2024年自民党総裁選挙と石破新総裁・内閣の社会保障・医療政策
  第2節医療・社会保障の2024年衆院選公約での与党と一部野党の「逆転現象」
  第3節参政党の健康・医療政策の批判的・複眼的検討
  第4節高市自民党総裁の医療公約は積極的だったが高市自維連立政権の医療政策は不透明
第3章 「骨太方針2024」から「骨太方針2025」へ
  第1節「骨太方針2024」の医療・社会保障改革方針の複眼的・批判的検討
  第2節「骨太方針2025」の医療・社会保障改革方針の複眼的検討
第4章 2024年度診療報酬改定と医療制度改革の2新説
  第1節2024年度診療報酬改定を複眼的に評価する
  第2節日本の診療所は非効率で集約が必要か?
  第3節自公維三党合意が「念頭に置く」国民医療費の「最低4兆円削減」が荒唐無稽である理由
第5章 高額療養費制度見直しの論点と改革提案
  第1節私が高額療養費制度の患者自己負担増に強く反対する理由
  第2節厚労省と石破首相は高額療養費制度見直しでなぜ判断ミスを重ねたのか?
第6章 『厚生労働白書』と「高齢社会対策大綱」の複眼的検討
  第1節「こころの健康」を初めて論じた『令和6年版厚生労働白書』第1部
  第2節『令和7年版厚生労働白書』第1部をどう読むか?
  第3節岸田内閣の「高齢社会対策大綱」をどう読むか?
第7章 「生活習慣病」と「健康の社会的決定要因」の用語見直し
  第1節私が「生活習慣病」の用語見直しが必要と考える理由
  第2節「健康の社会的決定要因」の訳語見直しも必要
第8章 戦後医療政策史の論点
  第1節「医療費適正化」は「医療費抑制」と同じ意味で使われてきた
  第2節診療報酬地域差の導入・撤廃の経緯を探る
  第3節診療報酬引き下げによる医師の地域偏在是正は困難
  第4節診療報酬単価が1点10円に固定された経緯を探る
第9章 医療経済・政策学の論点
  第1節医療の質を向上させつつ医療費を抑制するとの諸提案の検証
  第2節私が在宅ケアの「リアルコスト」・社会的費用を計算した経緯を振り返る
  第3節日本と世界の死亡前医療費割合
補論 「医療・福祉研究塾(二木ゼミ)」の紹介