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内田 麻理香 著 -- 勁草書房 -- 2026.3 -- 407

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106969793 /407/189/ 県立図書館 一般開架 和書 貸出中
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タイトル 科学コミュニケーションの再構築
副書名 連帯志向の専門知へ
著者 内田 麻理香 著  
出版者 東京  勁草書房
出版年 2026.3
ページ数 12,208p
大きさ 22cm
書誌年譜年表 文献:p187~199
一般件名 科学 , コミュニケーション
NDC分類 407
内容紹介 社会的な連帯を広げる営みとしての科学コミュニケーションを実現するには、どうしたらよいか。科学コミュニケーション論の中核概念である「欠如モデル」の再検討を出発点に、リチャード・ローティの思想からその規範を導く。
ISBN 4-326-70137-7
ISBN13桁 978-4-326-70137-7
定価 ¥4000
本体価格 ¥4000

目次

第1章 科学コミュニケーションをめぐる前提条件
  1.1専門知と民主主義をめぐる課題
  1.2科学コミュニケーションの経緯
  1.3「欠如から対話へ」の物語と、その限界
  1.4科学コミュニケーションの多様性
  1.5科学論の3つの波
第2章 科学コミュニケーションにおける望ましい態度
  2.1欠如モデルを再考する
  2.2包摂的な態度
第3章 「真理」の伝達から「物語」を共有するコミュニケーションへ
  3.1熟議民主主義路線の限界:科学の語彙を標準語にすること
  3.2なぜ欠如モデルが問題になるのか:機能的理由と道徳的理由
  3.3客観性志向から連帯志向へ
  3.4科学の語彙で相手の語彙を勝手に再記述すること
  3.5公と私の区別:陰謀論や誤情報への対処
  3.6科学コミュニケーションへの示唆
  3.7まとめ:新たな科学の3つの意義と、科学についてのおしゃべりの可能性
第4章 科学コミュニケーションで何を共有するのか
  4.1理科の成績は良いが興味・関心が低い日本の児童生徒
  4.2科学を文化に
  4.3日常生活と科学
  4.4科学者共同体の営みの特殊性
  4.5人びとが共に楽しみ、分かち合う科学
第5章 誰が科学コミュニケーションを担うのか
  5.1誰もが科学コミュニケーター候補者である
  5.2専門知とは何か:コリンズ&エヴァンズの専門知論
  5.3科学コミュニケーターの8分類
  5.4まとめと今後の課題
第6章 教養としての科学コミュニケーション
  6.1教養教育の経緯
  6.221世紀の教養教育と科学コミュニケーターに求められる力
  6.3いつ教養教育を行うべきか
  6.4どのような教育が必要か
  6.5誰に学んでもらうか
  6.6教養と知識人の陥穽