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渡辺 通子 著 -- 冨山房インターナショナル -- 2026.3 -- 375.8

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106969264 /375.8/191/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 柳田国男話し言葉教育論の研究
副書名 我が国のコミュニケーション教育論の源流
著者 渡辺 通子 著  
出版者 東京  冨山房インターナショナル
出版年 2026.3
ページ数 313p
大きさ 22cm
書誌年譜年表 文献:p301~310
一般件名 国語科-歴史 , 話しかた
個人件名 柳田 国男
NDC分類 375.8
内容紹介 柳田国男による教育に関する言説のうち、柳田がもっとも重視した話し言葉教育の独自性を明らかにし、その歴史的意義を明示。検定教科書を対象に、柳田国男話し言葉教育論を具現化した教材をとりあげて発達段階ごとに考察する。
ISBN 4-86600-142-5
ISBN13桁 978-4-86600-142-5
定価 ¥4000
本体価格 ¥4000

目次

序章 研究の目的及び方法
  第1節問題の所在
  第2節考察の2つの視点
  第3節課題の背景
  第4節本研究の目的と方法
  第5節柳田国男について
  第6節先行研究にみられる3つの傾向
第1章 近代以後日本における国語教育と話し方教育
  第1節近代学校成立(学制)以降の国語教育カリキュラムと話し言葉教育の位置
  第2節標準語政策と標準語教育の変遷
  第3節国語教育界における話し言葉教育の動向-西尾実を中心とする国語教育の動向
第2章 「昔の国語教育(前代の国語教育)」の発見と学校国語教育批判
  はじめに
  第1節「昔の国語教育(前代の国語教育)」の発見
  第2節柳田の学校教育の批判-「外形教育」
  第3節柳田話し言葉教育論の登場とその位置
第3章 柳田の国語科のとらえ方
  はじめに
  第1節柳田の言語観と国語教育観
  第2節柳田のコミュニケーション観
  第3節柳田話し言葉教育の理論的独自性(1)-柳田話し言葉教育論における言葉の分類整理
  第4節柳田話し言葉教育の独自性(2)-思ひ言葉の教育
第4章 柳田の標準語教育批判と柳田話し言葉教育論
  はじめに
  第1節用語「話し言葉」をめぐる国語教育界の動向
  第2節柳田話し言葉教育論にみる「ハナス」と「カタル」、「話し言葉」と「口言葉」
  第3節標準語教育の進展と柳田による標準語教育批判
第5章 大久保忠利「コトバ教育構想」と柳田話し言葉教育論
  はじめに
  第1節『昭和22年学習指導要領国語科編(試案)』の位置
  第2節シンポジウム「国語教育とコトバ教育」と大久保忠利の「コトバ教育構想」
  第3節大久保「コトバ教育構想」への柳田の批判と国語科構想
第6章 柳田国語科と教科書編集
  はじめに
  第1節柳田国語科の成立まで
  第2節「柳田国語科」教科書編集と柳田三原則
  第3節柳田監修教科書『新しい国語』関連資料
  第4節教科書とワークブックの異同にみる柳田話し言葉教育論の反映(1)
  第5節教科書とワークブックの異同にみる柳田話し言葉教育論の反映(2)
第7章 柳田国語教科書にみられる話し言葉教育教材
  はじめに
  第1節話し言葉教育教材の発達段階ごとの傾向
  第2節低学年段階の特色ある話し言葉教育教材
  第3節低学年~中学年の特色ある話し言葉の教材
  第4節高学年の教材
終章 研究の総括と今後の課題
  第1節研究の総括
  第2節今後の展開