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有賀 ゆうアニース 著 -- 新曜社 -- 2026.1 -- 316.81

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106969066 /316.8/899/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 「混血児問題」の歴史社会学
副書名 戦後日本の人種的境界
著者 有賀 ゆうアニース 著  
出版者 東京  新曜社
出版年 2026.1
ページ数 335p
大きさ 20cm
書誌年譜年表 文献:p309~322
一般件名 人種問題-歴史 , 人種差別-歴史 , 混血児
NDC分類 316.81
内容紹介 人種は人々の人生行路をどう形づくるのか。戦後日本の教育・福祉・移民等の政策や、その現場で「混血児」がいかに処遇されてきたのかを明らかにし、人種という境界が人々の経験を形づくる仕組みを精究する。
ISBN 4-7885-1908-4
ISBN13桁 978-4-7885-1908-4
定価 ¥3900
本体価格 ¥3900

目次

序章 なぜ・いかに「混血児問題」を問うのか
  1「混血児」たちの経験をめぐって
  2「混血児問題」について明らかにされてきたこと
  3人種差別とその「不可視化」
  4「混血児」たちの経験の条件を捉える
  5「日本人」と「非日本人」の人種的境界
  6本書で用いる資料と本書の構成
第1章 「混血児」誕生の問題化と介入
  1占領管理体制の形成と運営
  2出生の予期と問題の同定
  3生殖統制の制度化
  4小括
第2章 「混血児」誕生と児童福祉法体制の成立・運用
  1「混血児」の出生の背景と経緯
  2児童福祉への編入
  3児童養護業務の展開と「混血児」
  4小括
第3章 「混血児問題」の発展と統合・分離政策の形成
  1教育問題、国家的問題への発展
  2解決策としての分離
  3解決策としての統合
  4主流政策としての統合
  5傍流政策としての分離
  6小括
第4章 統合・分離政策の運用と生活史の分岐
  1「混血児」を「日本人」にする
  2「混血児」を「アメリカ人」にする
  3「児童/子ども」以後を生きる
  4小括
終章 「混血児問題」と戦後日本の人種的境界
  1本書の知見
  2人種カテゴリーの複合的機能と累積的帰結
  3当事者たちの概念から人種と(人種)差別を捉えなおす
  4戦後日本のなかの人種的境界