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瀧井 一博 著 -- 千倉書房 -- 2026.2 -- 210.6

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106966914 /210.6/563/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 知識で国家を拓く
副書名 近代日本の国制知ネットワーク
著者 瀧井 一博 著  
出版者 東京  千倉書房
出版年 2026.2
ページ数 10,422p
大きさ 20cm
並列タイトル Mit Wissen den Staat gestalten:Netzwerke des Wissens als Verfassungsfaktor im modernen Japan
一般件名 日本-歴史-近代
NDC分類 210.6
内容紹介 大久保利通、明治天皇、伊藤博文…。知で日本を結び、国制を築いた人々の風貌と軌跡とは。従来重視されてきた公議輿論に並ぶ概念として衆知のネットワークに基づく知識交換に着目し、新たな国制論を拓く。
ISBN 4-8051-1362-2
ISBN13桁 978-4-8051-1362-2
定価 ¥3800
本体価格 ¥3800

目次

第1章 大久保利通
  1「知識交換」と「衆知」の系譜
  2漸進的改革者としての大久保利通
  3開化の設計図
  4知識交換の実践
  5衆知を活かす制度構想
第2章 明治天皇
  1立憲政治の模索と開戦問題
  2日清戦争の勃発と大元帥の自覚
  3国民国家のなかの新しい天皇像
第3章 伊藤博文 (p65~103)
  1神戸開港と伊藤博文
  2初代兵庫県知事として
  3政治家伊藤の原点
  4デモクラシーの思想家としての伊藤
  5神戸開港の申し子
第4章 森有礼と渡邉洪基
  1帝国大学の創設
  2初代総長・渡邉洪基の学問観
  3社会“科学”の成立
  4日本型社会科学の形成
第5章 渡邉洪基
  1知の交流点としてのウィーン
  2「三十六会長」の原点
  3「結ぶ人」の見た社交界
  4衆智を束ねるネットワーク
  5知識社会化への道程
第6章 国制知としてのドイツ国家学
  1大日本帝国憲法の制定とドイツ国家学
  2明治日本とドイツ国家学との出会い
  3異端の学問
  4国家学会と帝国大学体制
  5ドイツ国家学と明治日本
第7章 カール・ラートゲン
  1御雇い外国人カール・ラートゲン
  2来日の理由
  3国家学教師ラートゲン
  4ラートゲンの見た日本の大学
  5ゼミナールの導入と挫折
  6国家学の「伝道」
  7その後のラートゲン
  8国制知への寄与
第8章 有賀長雄
  1帝室制度調査局と明治四〇年体制
  2天皇のさらなる国制化
  3内閣中心の責任政治
  4明治四〇年体制の東アジアへの伝播?
第9章 幣原坦
  1台北帝国大学初代総長・幣原坦の思想形成
  2幣原の生涯
  3植民地大学の探訪
  4植民地大学の実践
  5「帝国」大学と「植民地」大学
第10章 田中耕太郎
  1内村鑑三との出会いと訣別
  2四面楚歌のなかの“LiberalismasaJapaneseProbrem”
第11章 虚実のはざまのヨーロッパ法
  1問題の所在
  2成立と展開
  3継承
  4批判者たち
  5展望
終章 日本文明論のゆくえ
  1「日本文明論」を問う
  2起点としての大平報告書
  3成長の終わりとそれから
  4リフレインする大平報告書
  5日本文明論の課題