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阿部 衛 著 -- 山川出版社 -- 2025.11 -- 232.8

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106965460 /232.8/37/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 剣闘士と社会
副書名 帝政前期ローマにおける剣闘士競技の力学
叢書名 山川歴史モノグラフ
著者 阿部 衛 著  
出版者 東京  山川出版社
出版年 2025.11
ページ数 226,59p
大きさ 22cm
並列タイトル Gladiators and society
書誌年譜年表 文献:巻末p6~18
一般件名 ローマ(古代)
NDC分類 232.8
内容紹介 ローマ帝国の歴史のなかでも平和と安定の時代と考えられている帝政前期における剣闘士競技を、奴隷、上層民などの諸階層がどのように利用していたのかを分析。その社会的意義について、剣闘士という存在に着目して考察する。
ISBN 4-634-67399-1
ISBN13桁 978-4-634-67399-1
定価 ¥6000
本体価格 ¥6000

目次

序章 モノクロームな剣闘士
  1帝政前期の社会と剣闘士競技
  2剣闘士研究の現在地
  3史料
  4本書の射程と構成
第一章 剣闘士競技の運営
  はじめに
  1中央政府による運営
  2地方における運営
  3地方における興行主の経済的負担と中央政府による介入
  おわりに
第二章 「矛盾に満ちた存在」としての剣闘士
  はじめに
  1称賛
  2差別
  3上層民の有した剣闘士のイメージ
  おわりに
第三章 キャリアとしての剣闘士
  はじめに
  1「死すべき存在としての剣闘士」という言説
  2剣闘士の生
  3剣闘士のキャリア
  おわりに
第四章 職業としての剣闘士
  はじめに
  1参加の証左
  2開かれた職業としての剣闘士
  3職業としての剣闘士の現実性
  おわりに
第五章 上層民と剣闘士競技
  はじめに
  1著作家たちによる剣闘士競技の批判とその背景
  2規制と違反
  3カリグラおよびネロの治世における出場強制の再考
  4競技文化の定着と剣闘士競技
  おわりに
第六章 皇帝と剣闘士競技
  はじめに
  1皇帝による出場者の処罰
  2ライオン狩りとヘラクレスと皇帝
  3二世紀の皇帝たちとヘラクレス
  4帝国統治と剣闘士競技
  おわりに
終章 剣闘士というスペクトラム