資料詳細

橋本 雄太 著 -- 晃洋書房 -- 2026.2 -- 378.5

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106964240 /378.5/34/ 県立図書館 一般開架 和書
状態の表記について
   在:「所蔵場所」にあります。
   貸出中:館外へ貸出中です。

   館内閲覧:館内でご利用ください。館外貸出はできません。
   図書館用:館内でご利用ください。図書館(団体)向けに貸し出す資料です。

タイトル 吃音と学校教育
副書名 伊沢修二の楽石社から「吃音者宣言」までの変遷
著者 橋本 雄太 著  
出版者 京都  晃洋書房
出版年 2026.2
ページ数 7,129p
大きさ 22cm
書誌年譜年表 文献:p123~126 関連年表:p127~129
一般件名 吃音
NDC分類 378.5
内容紹介 伊沢修二の楽石社にはじまる吃音矯正、濱崎健治・大熊喜代松による言語障害教育、そして言友会の「吃音者宣言」へ。吃音を「治す」時代から「共に生きる」時代を目指した日本の教育と社会の新たな姿を描き出す。
ISBN 4-7710-4018-2
ISBN13桁 978-4-7710-4018-2
定価 ¥2500
本体価格 ¥2500

目次

はじめに
  1.吃音をめぐる日本の教育と社会
  2.吃音統制の誕生をめぐって
  3.吃音統制の歴史的展開
第1章 伊沢修二の教育と吃音矯正
  1.伊沢修二の分断された教育思想と吃音矯正
  2.伊沢修二の教育
  3.吃音矯正
  4.伊沢修二の教育思想と吃音矯正の通底
第2章 日本における吃音観の歴史と伊沢修二
  1.明治・大正期における吃音観の転換
  2.伊沢修二と視話法との出会い
  3.伊沢修二の吃音観の確立
  4.伊沢以降の吃音観の展開
  5.吃音観の二重性
第3章 学校教育における吃音矯正の導入
  1.楽石社は教育か社会事業か
  2.楽石社のはじまり
  3.楽石社の発展と学校教育
  4.吃音学級
  5.楽石社の位置付け
第4章 言語障害教育の発端であるローマ字教育と学業不振児
  1.戦後言語障害教育の発端をめぐって
  2.ローマ字教育実験と国語音声学
  3.濱崎健治の「ことばの教室」
  4.特殊教育から治療教育へ
  5.大熊喜代松の「言語治療教室」
  6.言語治療教室の誕生
  7.濱崎と大熊の教育実践がもたらしたもの
第5章 言友会の当事者運動と治すことの努力の否定の「吃音者宣言」
  1.当事者運動と吃音者宣言の誕生
  2.吃音者宣言
  3.言友会の誕生と発展
  4.言友会の当事者運動と『ことばのりずむ』
  5.言友会と言語障害教育
  6.「吃音者宣言」の採択とその後
  7.当事者運動と吃音者宣言の意義と限界
おわりに
  1.各章のまとめ
  2.考察と結論
  3.今後の展望