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西山 美久 著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2025.10 -- 312.38

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106960966 /312.3/354/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 現代ロシアの歴史認識論争
副書名 「大祖国戦争史観」をめぐるプーチン政権の思惑
著者 西山 美久 著  
出版者 東京  慶應義塾大学出版会
出版年 2025.10
ページ数 6,384,23p
大きさ 20cm
並列タイトル Политика памяти в современной России:как власти защищают память о Великой Отечественной войне
書誌年譜年表 文献:巻末p6~23
一般件名 ロシア-政治・行政 , ロシア-対外関係 , ソビエト連邦-歴史 , 世界大戦(第二次) , ロシア-外国関係 , 歴史観-ロシア
NDC分類 312.38
内容紹介 プーチン政権はいかにして「大祖国戦争史観」の正当化・喧伝を図っているのか。そしてそれは、ロシア・ウクライナ戦争にどう結びついているのか。膨大な資料をひも解き、その実態・ダイナミズムを明らかにする。
ISBN 4-7664-3048-6
ISBN13桁 978-4-7664-3048-6
定価 ¥3600
本体価格 ¥3600

目次

序章
  一ウクライナの「非ナチ化」とは何か
  二「記憶の戦争」
  三先行研究と本書の課題
  四本書の構成
第一章 大祖国戦争の記憶
  一プーチン政権の歴史認識
  二記憶の利用
第二章 顕在化する歴史認識論争
  一退役軍人をめぐる対立
  二記念碑をめぐる対立
  三欧州国際機関の異議申立て
  四基本方針の策定
第三章 国連での活動
  一ナチズムの復権?
  二活動開始
  三舞台は国連総会へ
  四割れる結論
第四章 「共通の記憶」としての戦勝
  一旧ソ連諸国へのまなざし
  二CIS諸国における戦勝の意味
  三「共通の記憶」の演出
  四先鋭化する対立
第五章 第三国との協力
  一ロシア・ドイツ関係現代史共同研究委員会
  二イスラエルへの接近
  三中国への接近
補論 交錯する日中ロの戦後八〇年
  一可視化される対日歴史認識
  二グローバル化する歴史認識論争
第六章 パンフィーロフの二八人
  一メディンスキー・ミロネンコ論争
  二「大祖国戦争史観」の死守
  三異論の封じ込め
第七章 よみがえるスターリン
  一割れるスターリン評価
  二共産党の歴史認識
  三共産党の活発化
  四「歴史歪曲」への対抗
  五共産党と退役軍人
第八章 法律が統べる歴史解釈
  一法改正の推進
  二憲法改正
  三罰則と規制の強化
終章
  一プーチン政権にとっての戦勝の記憶
  二ロシア・ウクライナ戦争への記憶の動員
  三「ジェノサイド」
  四歴史認識論争の継続・拡大