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斉藤 毅 著 -- 法政大学出版局 -- 2025.11 -- 911.52

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タイトル 石原吉郎の詩の構造
副書名 他者、言語、世界
著者 斉藤 毅 著  
出版者 東京  法政大学出版局
出版年 2025.11
ページ数 373,3p
大きさ 20cm
書誌年譜年表 文献:p369~373
個人件名 石原 吉郎
NDC分類 911.52
内容紹介 「他者」への呼びかけ、「世界」の現出、両者が顕れる場そのものとしての「言語」。シベリア強制収容所を生き延びた詩人・石原吉郎。難解で知られる詩人のテクストの「構造」に初めて全面的に焦点をあてて解きほぐす。
ISBN 4-588-46028-9
ISBN13桁 978-4-588-46028-9
定価 ¥3800
本体価格 ¥3800

目次

第1章 石原吉郎の詩における他者のトポロジー
  はじめに-詩、他者
  1詩集『サンチョ・パンサの帰郷』における書物と証言
  2詩《位置》-土の次元、空の次元
  3詩《やぽんすきい・ぼおぐ》-去勢、お(の)れ
  おわりに
第2章 兇器の時
  はじめに
  1道具、武器、兇器
  2「日」と「ひとつのとき」
  3「うす目」の証言
  4自由の時-その他の収容所詩篇
第3章 風の顕れ
  1「名づけ」としての風-詩集『禮節』の諸詩篇
  2風という「もの」-詩《陸南風》(一)
  3風、望郷-詩《陸南風》(二)
第4章 うずくまる
  1海を流れる河
  2うずくまる(一)-「条件」の放棄
  3うずくまる(二)-「現在」という時間
  4水準原点
第5章 サンチョ・パンサの帰郷-石原吉郎と三井葉子
  1詩人の帰郷
  2主体の諸層
  3権威を地におろす
  4位置
  5去勢とは何か
  6位置も動く
第6章 世界がほろびる日に
  1終末ブームとカール・バルト
  2個の終末と世界の終末
  3世界がほろびる日に(一)-ユーモア、終末と日常
  4世界がほろびる日に(二)-自我と時間の二重化
  5おわりに-石原吉郎の死
第7章 斧の思想
  1詩集『斧の思想』の位置
  2詩《斧の思想》の構成
  3提示部-森、斧、風
  4展開部(1)-声
  5展開部(2)-刃
  6展開部(3)-静寂、みどり
  7結論部(1)-斧の顔
  8結論部(2)-第一詩集のほうから