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窪島 務 著 -- 文理閣 -- 2025.12 -- 378

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106958796 /378/674/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル インクルーシブ教育と特別ニーズ教育
副書名 試金石としてのスローラーナーの認知
著者 窪島 務 著  
出版者 京都  文理閣
出版年 2025.12
ページ数 5,330p
大きさ 22cm
並列タイトル Inclusive Special Needs Education
書誌年譜年表 文献:p313~330
一般件名 インクルーシブ教育 , 特別支援教育
NDC分類 378
内容紹介 日本においてインクルージョン、インクルーシブ教育はどういう状況にあり、どのように考えるべきか。教育学の概念としてスローラーナー(発達性学習困難)を提案し、通常学級のインクルーシブ的改革を提言する。
ISBN 4-89259-978-1
ISBN13桁 978-4-89259-978-1
定価 ¥3000
本体価格 ¥3000

目次

第1章 インクルーシブ教育と特別ニーズ教育
  12つの人権論的アプローチ
  2「特別教育vsインクルーシブ教育」という通俗的対立図式
  3障害者権利委員会の「勧告」の概要と国内の受け止め方
  4インクルージョン、インクルーシブ教育とは何か?
  5インクルーシブ教育論の難問
  6「差異のジレンマ」からの脱却
第2章 「特別な教育的ニーズ」(SEN)の概念
  1インクルーシブ教育の根拠としての「特別な教育的ニーズ」概念
  2「特別な教育的ニーズ」(SEN)概念の総括と再定位
  3イギリスにおける動向とSEN概念のゆらぎ
  4インクルーシブ・スペシャル・エジュケーションの提起
  5「付加的支援」を含むシステム全体としてのSENの具体像
第3章 「特別なニーズ教育」への権利
  1「特別支援学級」の性格とその存立根拠
  2「特殊学級」から「障害児学級」へ
  3「特別の学級」から「特別ニーズ学級」(インクルーシブ学級)へ
第4章 「学力論」が論じない「学力不振」児(スローラーナー)問題
  1「学力不振」と日本的教育主義
  2「学力不振」とは何だったのか?
  3教育学と教育実践の基本構造
  4「学力不振」とスローラーナー問題
第5章 「6時間の遅滞児」と「3年生留年法」
  1「6時間の遅滞児」とその後の展開
  2「9・10歳の節」問題との接点
  3「9・10歳の発達の節」論再考
第6章 スローラーナー(「発達性学習困難児」)の学習権と発達権の保障
  1教育学の用語としてのスローラーナー
  2スローラーナー(「発達性学習困難児」)の研究動向
  3「ボーダーライン知的機能に関するジローナ宣言」(2017年)
  4ラベリング・ジレンマ
  5教育学が論じないスローラーナー問題
  6スローラーナーのアセスメントと教育的診断
第7章 通常学級のインクルージョン的変革と特別支援教育制度の改革
  1文科省型「インクルーシブ教育システム」のまやかし
  2インクルーシブ教育の根幹
  3通常学級のインクルーシブ的改革
  4インクルーシブ教育時代の特別支援学校の展望