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永野 寛子 著 -- 中央経済社 -- 2025.12 -- 336.1

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106958739 /336.1/435/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル ダイナミック・ケイパビリティ論の系譜
著者 永野 寛子 著  
出版者 [東京]  中央経済社
出版者 東京  中央経済グループパブリッシング(発売)
出版年 2025.12
ページ数 212p
大きさ 22cm
並列タイトル The Genealogy of the Dynamic Capabilities Approach
書誌年譜年表 文献:p195~204
一般件名 経営計画
NDC分類 336.1
内容紹介 経営戦略論の最先端の理論であるとともに、曖昧さもあるダイナミック・ケイパビリティ論について、概念的・学説的に分析・評価し、フレームワークの精緻化を試みる。
ISBN 4-502-56031-6
ISBN13桁 978-4-502-56031-6
定価 ¥4000
本体価格 ¥4000

目次

序章 本書の目的と構成
  1本書の目的
  2本書の構成
第Ⅰ部 ダイナミック・ケイパビリティ論研究の問題と本書の分析視角
第1章 ダイナミック・ケイパビリティ論研究を巡る問題の所在
  1ダイナミック・ケイパビリティ論研究にあたって
  2ダイナミック・ケイパビリティ論とは
  3ダイナミック・ケイパビリティ論を巡る混乱
  4ダイナミック・ケイパビリティ論研究における問題
  5本書の分析視角
第2章 方法論的フレームワークとしての知識の成長モデル
  1方法論的フレームワークの欠如
  2知識への着目
  3世界3論と知識成長のプロセス
  4推測と反駁
  5知識成長の評価尺度
第3章 ダイナミック・ケイパビリティ・フレームワークの明確化
  1研究対象の特定困難性
  2ダイナミック・ケイパビリティの構成要素
  3ダイナミック・ケイパビリティ・フレームワークの特定困難性の背景
  4ダイナミック・ケイパビリティ・フレームワークの明確化に向けて
  5フレームワークの明確化と知識の成長
第Ⅱ部 分析的フレームワークとしてのダイナミック・ケイパビリティ論
第4章 意思決定プロセスとしての再構成とケイパビリティ区分の妥当性評価
  1ケイパビリティ区分を巡る論争
  2ケイパビリティ区分についての対立構造
  3批判的議論の重要性
  4意思決定プロセスとしての再構成
  5Teeceによるケイパビリティ区分の妥当性
第5章 ダイバーシティ・マネジメントに対するダイナミック・ケイパビリティ・アプローチ
  1ダイバーシティの有効性に関する議論
  2ダイバーシティ研究の課題と説明力向上に向けて
  32種類のケイパビリティにおけるダイバーシティの有効性
  4ダイバーシティの有効性に関する統一的な説明
  5ダイバーシティ・マネジメントのあり方
第6章 デジタル・テクノロジー活用に対するダイナミック・ケイパビリティ・アプローチ
  1ビジネス環境とデジタル・テクノロジー
  2DXの概念とケイパビリティとの関係
  3ダイナミック・ケイパビリティ・フレームワークにおけるデジタル・テクノロジー活用
  4デジタル・テクノロジー活用における留意点
  5デジタル・テクノロジーの人間への代替可能性
第Ⅲ部 ダイナミック・ケイパビリティ論の理論的性格
第7章 経営戦略論の進化におけるダイナミック・ケイパビリティ論
  1経営戦略論とダイナミック・ケイパビリティ論
  2経験科学としての経営戦略論とメタ科学
  3研究プログラムとしての再構成
  4理論進化に対する評価
  5資源ベース論の研究プログラムにおける理論的脆弱性
第8章 ネオ・カーネギー学派とダイナミック・ケイパビリティ論との関係性分析
  1ネオ・カーネギー学派とダイナミック・ケイパビリティ論
  2知的基礎としてのカーネギー学派
  3企業家的要素への着目とネオ・カーネギー学派の主張
  4ネオ・カーネギー学派とダイナミック・ケイパビリティ論の差異
  5競合的アプローチとしてのネオ・カーネギー学派とダイナミック・ケイパビリティ論
第9章 ダイナミック・ケイパビリティ論における目的と行動原理
  1ダイナミック・ケイパビリティ論の精緻化に向けて
  2理論的曖昧性の背景とその排除
  3ダイナミック・ケイパビリティ論の知的基礎
  4目的と行動原理による精緻化
  5論理整合性と反証可能性についての評価
終章 総括と展望
  1総括
  2補足と展望