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葛 兆光 原著 -- 志学社 -- 2025.8 -- 222

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106949332 /222/186/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 形似神異
副書名 中日伝統政治文化の系譜
著者 葛 兆光 原著 , 新井 孝重 監訳 , 永田 小絵 訳  
出版者 市川  志学社
出版年 2025.8
ページ数 7,225p
大きさ 20cm
並列タイトル genealogy of traditional Chinese and Japanese political culture
一般件名 中国-歴史 , 日本-歴史
NDC分類 222
内容紹介 急速な近代化をなしとげた日本、長い時間を要した中国。「皇権と革命」「郡県と封建」「王権と神仏」の3つの観点から詳細に比較検討し、両国の間には決定的な違いがいくつも存在することを明らかにする。
ISBN 4-909868-18-3
ISBN13桁 978-4-909868-18-3
定価 ¥4000
本体価格 ¥4000

目次

<序>「大同に小異を求む」
<上篇>皇権と革命-政治権力の合法性
  一皇帝と天皇-「天に二日無し」あるいは「天下を共にす」
  二忠誠と反逆-政治倫理的絶対と相対
  三革命と改良-「王朝交代」か「体制一新」か
  四「革命」か「放伐」か-初歩的な議論
<中篇>郡県と封建-国家形態と社会構造
  一日本は律令国家だったのか-二重体制と重層構造
  二皇権は県を下る-中国の郡県制と科挙制
  三古代日本から近世日本まで-親藩、譜代と外様
  四近代に向かって-封建と郡県の利害得失
<下篇>王権と神仏-イデオロギーと宗教・信仰
  一公家、武家、寺家の鼎立-信長の延暦寺焼き討ちから
  二「皇帝は当今の如来なり」-政治に屈服した中国宗教
  三「権門」と「方外」-仏教の政治文化における相違
  四中世からの脱却-近代化の過程における宗教の位置
  五結論とは言えぬ結論-日中政治文化、政教関係の遺伝子
付録<書評>
  同文同種は大いなる誤解か-尾藤正英『日本文化の歴史』
  中世の日本、朝鮮と大明-田中健夫『中世対外関係史』
  東アジア外交史の「名」と「器」-周一良訳、新井白石『折たく柴の記』
  思想史の政治倫理問題として-丸山眞男『忠誠と反逆』
  古琉球史から見る国境内外と海洋アジア-村井章介『古琉球海洋アジアの輝ける王国』