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泉川 泰博 著 -- 勁草書房 -- 2025.10 -- 319.8

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106948078 /319.8/606/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 東アジア安全保障の論理
副書名 理論と歴史でパズルを解く
著者 泉川 泰博 著  
出版者 東京  勁草書房
出版年 2025.10
ページ数 3,332p
大きさ 22cm
一般件名 安全保障 , アジア(東部)-対外関係
NDC分類 319.8
内容紹介 アメリカと中国の軍事衝突は避けられるのか? 日本の平和主義とは何だったのか? 日本と東アジアの安全保障を考えるうえで避けて通れない7つのパズルを、国際政治学の理論を使って読み解き、日本がとるべき政策を導き出す。
ISBN 4-326-30348-9
ISBN13桁 978-4-326-30348-9
定価 ¥5600
本体価格 ¥5600

目次

序章 どのように国際政治のパズルを解くのか
  はじめに
  1国際政治学における理論研究の意義と定性的手法の役割
  2東アジアの事例を分析する意義と本書の構成
第1章 国家はどのように同盟の分断と結束を目指すのか
  はじめに
  1構造的リアリズムへの批判
  2動態的同盟理論とは何か
  3事例分析-中ソ同盟の形成と崩壊
  おわりに
第2章 なぜ東アジアにハブ=スポーク型同盟が形成されたのか
  はじめに
  1多国間同盟不在の説明とその限界
  2SENETアプローチの同盟政治への応用
  3事例分析-同盟模索の過程を追跡する
  おわりに
第3章 なぜ北朝鮮は超大国に攻撃的態度をとるのか
  はじめに
  1小国の「非合理性」と「弱者の恫喝」
  2非対称的強制の理論的説明
  3事例の特徴と仮説の検証方法
  4北朝鮮のソ連およびアメリカに対する行動
  おわりに
第4章 弱者による強者への「アメ」の政策はなぜ成功したのか
  はじめに
  1「アメ」の政策研究
  2研究デザイン
  3事例分析-北方外交の過程を追跡する
  おわりに
第5章 日本の「戦後平和主義」とは何だったのか
  はじめに
  1日本の反軍主義をめぐる論争-先行研究の批判的検討
  2日本の反軍主義の構成要素-折衷主義モデルと研究デザイン
  3事例分析-規範的要因と現実主義的要因の検証
  おわりに-安全保障政策の変容と折衷主義モデルの有用性
第6章 なぜ日本の北朝鮮外交は失敗したのか
  はじめに
  12つの国内要因と外交政策
  2事例分析-2001年以降の日本の北朝鮮政策
  おわりに
第7章 米中2極の東アジアは「安定的」なのか
  はじめに
  1中国の台頭と国際システムに関する論争
  22極安定論の因果メカニズムと米ソ冷戦
  3米ソ冷戦の「永い平和」と米中「新冷戦」の安定性
  おわりに
終章 歴史研究と理論研究のあるべき関係とは
  はじめに
  1歴史研究と理論研究の統合論とその背景
  2理論研究と歴史研究の「統合」の問題点
  3歴史分析と理論分析はどう違うのか-日ソ国交正常化交渉研究を事例に
  4「対話のある棲み分け」と相互尊重に向けて
  おわりに