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奥野 正寛 著 -- 勁草書房 -- 2025.8 -- 331.19

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タイトル 自発的関係社会のゲーム理論
著者 奥野 正寛 著  
出版者 東京  勁草書房
出版年 2025.8
ページ数 4,249p
大きさ 22cm
並列タイトル A Game Theoretic Analysis of Voluntary Relationships
書誌年譜年表 文献:p233~239
一般件名 ゲーム理論
NDC分類 331.19
内容紹介 各自が誰と社会・経済関係を持つかや、その継続と解消を自由に選べるときに、社会全体で生まれる行動様式とその背後のロジックを解明する。特に、2人ずつで囚人のジレンマをプレイする社会に着目する。
ISBN 4-326-50515-9
ISBN13桁 978-4-326-50515-9
定価 ¥3600
本体価格 ¥3600

目次

第1章 はじめに
  1.1問題意識
  1.2自発的関係社会のゲーム
  1.3既存の社会モデルとの比較
  1.4本書の構成
第2章 ゲーム理論入門:囚人のジレンマを中心に
  2.1囚人のジレンマ
  2.2合理的プレイヤーとナッシュ均衡の考え方
  2.3ゲームとナッシュ均衡の定義
  2.4混合戦略とゲームの混合拡大
  2.5展開形ゲームとナッシュ均衡の問題点
  2.6部分ゲーム完全均衡
  2.7無限回繰り返し囚人のジレンマ
  2.8補論
第3章 進化ゲーム理論入門
  3.1自発的関係社会のゲームとその均衡の考え方
  3.2進化ゲームモデル
  3.3進化的安定戦略
  3.4中立的安定戦略
  3.5繰り返し囚人のジレンマにおける進化的に安定な戦略
  3.6補論:動学的安定性
第4章 自発的継続繰り返し囚人のジレンマ社会
  4.1自発的関係社会のゲームの枠組み
  4.2自発的継続繰り返し囚人のジレンマ(VSRPD)とVSRPD社会のゲームの定式化
  4.3戦略
  4.4期待平均利得
  4.5ナッシュ均衡の定義と予備的分析
第5章 信頼構築均衡
  5.1信頼構築戦略と信頼構築均衡
  5.2信頼構築均衡の進化的安定性
  5.3信頼構築均衡の特徴と現実妥当性
  5.4補論:協力行動のインセンティブとしての「失業」
第6章 対立的な2戦略が共存する均衡
  6.1はじめに
  6.2戦略と期待平均利得
  6.3対立的な2戦略からなるナッシュ均衡
  6.4c0‐d0均衡の局所的内部安定性
  6.5信頼構築均衡との期待利得の比較
第7章 寛容均衡
  7.1はじめに
  7.2寛容戦略
  7.3寛容均衡
  7.4寛容均衡群の進化的安定性に関する問題
  7.5おわりに
第8章 VSRPDとコミュニケーション
  8.1はじめに
  8.2プレイヤー間のコミュニケーション
  8.3コミュニケーションを伴うVSRPD社会モデル
  8.4人間社会の進化動学
  8.5M-VSRPDにおけるσNd0c0戦略から始まる不均衡経路
  8.6おわりに
  8.7補論:M-VSRPDにおける各戦略の期待平均利得