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田中 伸明 著 -- 明石書店 -- 2025.3 -- 375.414

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タイトル 数学教育の戦後史
副書名 連合国占領下における新制高等学校数学科の編成過程
著者 田中 伸明 著  
出版者 東京  明石書店
出版年 2025.3
ページ数 277p
大きさ 22cm
一般件名 数学科-歴史
NDC分類 375.414
内容紹介 第二次世界大戦後、連合国占領下でなされた教育改革の中で、いかに新制高等学校数学科の編成が行われたのか。GHQ/SCAPが残した機密文書を丹念に調査し、現在に至る高等学校数学科の「ルーツ」に迫る。
ISBN 4-7503-5909-0
ISBN13桁 978-4-7503-5909-0
定価 ¥5800
本体価格 ¥5800

目次

第1章 新制高等学校数学科の暫定的成立
  第1節「高等学校学習指導要領数学科編」作成の中断
  第2節作成中断の背景と理由
  第3節未完の「高等学校学習指導要領数学科編」
  第4節「新制高等学校の数学の予想」-小西報告-
  第5節「在米史料」と「小西報告」との比較
  第6節第1章の総括
第2章 新制高等学校数学科の準必修化をめぐる議論
  第1節試験的教科課程の最終的「試」案
  第2節「必修数学の延長要求問題」の提起
  第3節陳述書(statement)と確固とした根拠(soundbasis)
  第4節野村武衛の来訪
  第5節「必修数学の延長要求問題」の収束
  第6節「発学156号」に見る「準必修」的扱い
  第7節数学科科目選択の実際
  第8節第2章の総括
第3章 占領下における新制高等学校数学科用教科書の成立
  第1節数学教科書の英訳原稿と認可・検定
  第2節教科書発行計画と中等学校教科書株式會社
  第3節別冊教科書「数表」の復刻問題
  第4節新制高等学校数学科構造の具体化と教科書の分冊
  第5節『数学解析編(Ⅰ)(Ⅱ)』の検閲と認可,発行
  第6節『数学幾何編(1)(2)』の検閲と認可,発行
  第7節第3章の総括
第4章 新制高等学校の基準をめぐる議論
  第1節残存した旧制中学校への新教科課程の適用
  第2節新制高等学校認可制度に関する議論
  第3節新制高等学校の学力水準に関する議論
  第4節文部省の組織改変と改革課題
  第5節定時制高等学校の問題
  第6節『新制高等学校実施の手引』に関する議論
  第7節新制中学校・高等学校の中等教育としての一体化
  第8節第4章の総括
第5章 新制高等学校教科課程の改訂と一般数学
  第1節「発学156号」の改訂
  第2節「新制高等学校教科課程の改正について」(発学448号)
  第3節新設科目「一般数学」の特徴
  第4節第5章の総括
第6章 中等教育を一体化した「学習指導要領数学科編」の構想
  第1節中等教育の一体化と新制高等学校数学科
  第2節小・中学校の算数・数学用「モデル教科書」の編集
  第3節中・高等学校を一体化した「学習指導要領数学科編」の構想
  第4節「学習指導要領数学科編」の「原型(nature)」(9月27日案)
  第5節一般数学の概要
  第6節「学習指導要領数学科編」の「概要(outline)」(11月5日案)
  第7節中等教育課・初等教育課の実務担当
  第8節「学習指導要領数学科編」の章の「再調整」(7月13日案)
  第9節第6章の総括
第7章 『中学校高等学校学習指導要領数学科編(試案)』のCIEによる認可過程
  第1節「第Ⅳ章」をめぐって
  第2節1950年3月の進捗報告と7つの小委員会
  第3節「第Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ章」をめぐって
  第4節新制高等学校数学科の内容編成について
  第5節第7章の総括
第8章 『中学校高等学校学習指導要領数学科編(試案)』の成立
  第1節文部省通達「中学校・高等学校の数学科について」(文初中第430号)
  第2節日本数学教育会第32回総会・全国数学教育研究会における講演
  第3節第Ⅵ章「数学科における単元による学習指導」へのCIEによる承認
  第4節『中学校高等学校学習指導要領数学科編(試案)』の完成
  第5節『中学校高等学校学習指導要領数学科編(試案)』の特徴
  第6節第8章の総括