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温 秋穎 著 -- 岩波書店 -- 2025.3 -- 820.7

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106947559 /820.7/38/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 近現代日本における中国語受容史
副書名 メディア・教育・言語観
著者 温 秋穎 著  
出版者 東京  岩波書店
出版年 2025.3
ページ数 10,401,5p
大きさ 22cm
書誌年譜年表 文献:p379~397
一般件名 中国語教育-歴史
NDC分類 820.7
内容紹介 英語、ドイツ語、フランス語といった欧米諸語や、書き下された漢文とも異なる、教養語としての中国語。近現代日本におけるその受容過程を生き生きと描く。
ISBN 4-00-061691-1
ISBN13桁 978-4-00-061691-1
定価 ¥8000
本体価格 ¥8000

目次

序章 もう一つの教養語をもとめた近現代日本
第一章 <声>の中国語はいかに想像されたか
  第一節教養番組の放送と聴取
  第二節対等な他者か敵対する他者か
  第三節他者の言語か「同文」の言語か
  第四節友好な他者という虚構
第二章 声のことばはどのように伝えられたか
  第一節音読による中国語のテキスト空間の形成
  第二節声のことばを具現化する発音記号と表記法
  第三節表記法をめぐる選択
第三章 何のための「支那語」か
  第一節中国語学習誌の誕生
  第二節時局のなかの学習誌の理想
  第三節商業学習誌と読者の受容
  第四節学習誌と学術誌の狭間に生まれた話しことばの教育法
第四章 中国語は学問のことばになりうるか
  第一節岩村成允が牽引した支那語学会と中国語教育改革の行方
  第二節倉石武四郎『支那語教育の理論と実際』とその反響
第五章 敗戦後の「中国語」の再建
  第一節「支那語」への反省と「中国語」の再建
  第二節Eクラスにおける教養語の探求
  第三節Eクラス式「教養中国語」の形成と拡散
  第四節Eクラス式の「教養中国語」の可能性
第六章 <声>の中国語の再出発
  第一節音声メディアから学ぶ「生きた中国語」
  第二節戦争語学から教養のアジア語学へ
  第三節生きた中国語の<声>
終章 もう一つの教養語という未完の課題