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安野 修右 著 -- 日本評論社 -- 2024.1 -- 314.85

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106925167 /314.8/254/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 競争を否定する選挙法
副書名 戦後日本における選挙運動規制の形成過程に関する研究
叢書名 日本大学法学部叢書
著者 安野 修右 著  
出版者 東京  日本評論社
出版年 2024.1
ページ数 6,283p
大きさ 22cm
書誌年譜年表 文献:p260~277
一般件名 選挙-日本 , 選挙運動
NDC分類 314.85
内容紹介 歴史的に重要な1952年の公職選挙法改正に焦点を当て、日本において選挙運動に対する厳格な制限規定が現存している理由に関して、合理的選択論の枠組から論じる。
ISBN 4-535-52669-3
ISBN13桁 978-4-535-52669-3
定価 ¥6000
本体価格 ¥6000

目次

第1章 研究の背景・目的・方法
  第1節選挙運動規制と選挙制度研究
  第2節選挙運動規制研究の課題
  第3節概念整理と特殊日本性
  第4節研究の方法
  第5節各章の構成
第2章 戦後日本の選挙運動規制の構造
  第1節包括性:何が禁止されているのか
  第2節候補者中心主義:何が許されているのか
  第3節官僚主義:誰が執行するのか
  第4節「議員主権」:誰が定めるのか
第3章 公職選挙法制定までの選挙運動規制
  第1節戦前期における「私的選挙運動の自由制限原理」
  第2節1945年衆議院議員選挙法改正と「マッカーサー裁定」
  第3節1950年公職選挙法制定の政治過程
  第4節50年制定法から52年改正へ
第4章 1952年公職選挙法改正の政治過程
  第1節民主的不確実性をめぐるゲーム
  第2節現職国会議員と追放解除者の対立
  第3節選挙制度調査会答申の黙殺
  第4節1952年公職選挙法改正をめぐる政治過程
  第5節52年改正法の総選挙への影響
第5章 1952年時の警察の動向
  第1節手続的正当性をめぐるゲーム
  第2節52年改正以前の取締論議
  第3節警察による取締強化要求の黙殺
  第4節総選挙における取締実態
第6章 1950年代における後援会普及と選挙運動規制
  第1節「選挙区培養」と事前運動
  第2節「事前運動」の時代:1952年総選挙について
  第3節1954年改正法と寄附規制の欠陥
  第4節「事前運動」から「後援会」へ:1958年総選挙について
第7章 選挙運動規制研究の展望
  第1節1952年改正の効果と経路依存性
  第2節「議員主権」のその後
  第3節選挙取締行政の統制
  第4節比較研究の可能性