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ザヘラ・モハッラミプール 著 -- 名古屋大学出版会 -- 2025.3 -- 702.272

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106921711 /702.27/13/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 「東洋」の変貌
副書名 近代日本の美術史像とペルシア
著者 ザヘラ・モハッラミプール 著  
出版者 名古屋  名古屋大学出版会
出版年 2025.3
ページ数 8,341,78p
大きさ 22cm
書誌年譜年表 文献:巻末p12~56
一般件名 ペルシア美術-歴史 , 東洋美術-歴史
NDC分類 702.272
内容紹介 東洋芸術とは何か? ペルシア芸術を焦点として、伊東忠太・黒板勝美ら学術界、美術商や展覧会、メディア・思想などのグローバルな動向を結びつけ、今日の美術史が確立されていく過程を丹念に掘り起こす。
ISBN 4-8158-1182-2
ISBN13桁 978-4-8158-1182-2
定価 ¥6800
本体価格 ¥6800

目次

序章
  1日本における「東洋美術史」の形成
  2奈良の美術の起源探究と「西方伝来」
  3欧米と日本におけるペルシア美術の受容
  4本書の意義と構成
第Ⅰ部 サーサーン朝芸術の受容と「東洋芸術」の形成
第1章 美術史・建築史における東西の枠組みとペルシア
  1日本における「東洋美術史」の範囲とペルシアの不在
  2日本における「西洋美術史」とアケメネス朝ペルシア
  3西欧の美術史と建築史における「古代ペルシア」
  4日本の建築史におけるペルシアと伊東忠太の独自の枠組み
第2章 伊東忠太とサーサーン朝の芸術
  1伊東忠太とサーサーン朝ペルシアの建築
  2伊東忠太とサーサーン朝の文様
  3「東洋」の一部としてのペルシア
第3章 明治大正の建築界における「東洋芸術」
  1工科大学建築学科展覧会と「東洋芸術」へのまなざし
  2『東洋芸術資料』(一九〇九~一一年)と『文様集成』(一九一一~一六年)
  3「東洋芸術」への注目の背景
第Ⅱ部 まなざしが交差する地点
第4章 一九二〇年代日本の美術商とペルシア美術工芸品展
  1山中商会
  2日仏芸術社
  3忘れられた美術商
  4美術市場から学術界へ
第5章 黒板勝美のペルシア旅行と東京帝室博物館の復興
  1黒板勝美と海外旅行
  2ペルシア旅行の概要
  3サーサーン朝遺跡の見学とその背景
  4西アジアにおける古美術蒐集と啓明会創立十年記念展覧会への出品
  5東京帝室博物館の復興と「東洋」の拡張
第6章 啓明会創立十年記念展覧会にあらわれるペルシア観
  1啓明会の活動とペルシア研究の支援
  2啓明会の創立十年記念展覧会におけるペルシアの芸術
終章
  1本書の総括
  2啓明会の創立十年記念展覧会の余波