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大澤 広晃 著 -- 名古屋大学出版会 -- 2024.12 -- 233.06

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106909526 /233/275/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 善意の帝国
副書名 イギリスのフィランスロピーと南アフリカ
著者 大澤 広晃 著  
出版者 名古屋  名古屋大学出版会
出版年 2024.12
ページ数 6,378,80p
大きさ 22cm
並列タイトル Empire of Benevolence:Britain's Imperial Philanthropy and South Africa
書誌年譜年表 文献:巻末p9~25
一般件名 イギリス-対外関係-南アフリカ(国名)-歴史 , アパルトヘイト
NDC分類 233.06
内容紹介 帝国の「善意」は植民地に何をもたらしたのか。19世紀末~20世紀半ばの南アフリカを主たる対象に、イギリス帝国内で非白人を救済しようとする試みがどのように顕在化したのかを検討し、人道主義の歴史的特質を解明する。
ISBN 4-8158-1174-7
ISBN13桁 978-4-8158-1174-7
定価 ¥6800
本体価格 ¥6800

目次

序章 帝国の善意
  1帝国フィランスロピーとは何か
  2課題設定と分析方法
  3先行研究と本書の位置
  4本書の構成
第Ⅰ部 イギリス
第1章 「資本家」を糾弾する
  1帝国フィランスロピーとAPS
  2南アフリカ戦争と帝国フィランスロピー
  3南アフリカ戦争後のアフリカ人労働問題
  4帝国フィランスロピーと隔離
  5「フィランスロピーの衰退」
第2章 「救う側」の論理、「救われる側」の不満
  1ASAPSの創設
  2南アフリカ連邦の誕生と隔離政策
  3先住民支配と「信託」
第3章 救済をめぐる同床異夢
  1国際化と新機軸の模索
  2産業化と福祉
  3隔離の両義性と支援の実践
  4介入の限界
第Ⅱ部 南アフリカ
第4章 隔離と科学
  1ヨーロッパ人・アフリカ人協議会の創設
  2帝国フィランスロピー・ネットワークのなかの協議会
  3草創期の協議会
第5章 包摂と隔離のあいだ
  1カラーバーと労働者の組織化
  2「不法行為」の管理と抑止
  3農村部の貧困へのアプローチ
  4危機の時代の協議会
  5都市での労働問題
  6解決策としての隔離
  7世界恐慌下におけるフィランスロピーの実践
第6章 広がる可能性、閉ざされる未来
  1経済成長の時代と協議会
  2「多様な可能性の時代」の協議会
  3衰退と遺産
終章 善意のゆくえ
  1善意の来し方
  2善意の行く末