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澤井 義次 著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2024.11 -- 120.4

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106904832 /120.4/12/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 井筒俊彦
副書名 東洋哲学の深層構造
著者 澤井 義次 著  
出版者 東京  慶應義塾大学出版会
出版年 2024.11
ページ数 4,301,4p
大きさ 20cm
並列タイトル Toshihiko Izutsu:The Deep Structure of Oriental Philosophy
書誌年譜年表 文献:p285~297
一般件名 東洋思想
個人件名 井筒 俊彦
NDC分類 120.4
内容紹介 「東洋哲学の構造化」を構想した井筒俊彦。その生涯と哲学研究をひもとき、インド哲学やオットーの思想からの影響などを明らかにすることで、「東洋的現象学」とでも呼ぶべき井筒「東洋哲学」の根源的特徴を描き出す。
ISBN 4-7664-2997-8
ISBN13桁 978-4-7664-2997-8
定価 ¥4000
本体価格 ¥4000

目次

序章 生涯と哲学研究
  1「東洋的無」の家庭的雰囲気
  2西脇順三郎と二人のタタール人との出合い
  3ウィルフレッド・C・スミスとの親交
  4フンボルト学派からの影響
  5鈴木大拙とエラノス会議
  6「東洋哲学」構想とその展開
第一章 哲学的思惟とその意味論的地平
  1哲学的意味論の地平
  2形而上的実在体験の言語化としての哲学的思惟
  3言葉以前の言葉-コトバとイデオグラム
  4コトバと言語アラヤ識
  5哲学的意味論の視座から見た意味の深層
  6哲学的意味論とその理論的基盤
第二章 「東洋哲学」の構築と展開
  1言語哲学と「東洋哲学」
  2イスラーム思想の意味論的研究
  3「東洋哲学」構想とその構築
  4エラノス講演における東洋思想の<読み>
  5「東洋哲学」の意識構造
  6「東洋哲学」の立場-イスラーム哲学の「本質」の視座から
第三章 エラノス会議と「東洋哲学」
  1エラノス会議とは
  2エラノス会議とユング派心理学
  3エラノス講演テーマ
  4東洋思想の「共時的構造化」
  5「東洋哲学」と哲学的意味論
  6存在と意識の多元的・重層的構造
第四章 東洋思想の創造的な<読み>
  1東洋思想の創造的な<読み>へ
  2禅思想とその哲学的思惟
  3「存在はコトバである」
  4言語的意味分節とその哲学的思惟パターン
  5「意識のゼロ・ポイント」と「存在のゼロ・ポイント」
  6「コスモスとアンチコスモス」
第五章 「東洋哲学」の意味論的世界観とその構造
  1『意識と本質』の構成とそのキーターム群
  2「分節(Ⅰ)→無分節→分節(Ⅱ)」モデル
  3表層・深層の意識構造モデル
  4メタ・ヒストリカルな「対話」モデル
  5「意味分節・即・存在分節」
  6「東洋哲学」の根源的思惟パターン
第六章 ヴェーダーンタ哲学の意味論的<読み>
  1哲学的意味論の視座から見たインド哲学の特徴
  2ヴェーダーンタ哲学の意味論的世界観
  3古ウパニシャッドの意味論的<読み>
  4シャンカラの不二一元論哲学の意味論的<読み>
  5「マーヤー的世界」の意味論
  6哲学的意味論が拓く知の地平
結論