資料詳細

-- 有信堂高文社 -- 2024.9 -- 329.269

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106895410 /329.2/125/5 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 現代海洋法の潮流 第5巻
叢書名 日本海洋法研究会叢書
出版者 東京  有信堂高文社
出版年 2024.9
ページ数 14,351,5p
大きさ 22cm
並列タイトル Contemporary Law of the Sea Series
巻の書名 日本の海洋法制度の展望
一般件名 海洋法
NDC分類 329.269
内容紹介 日本海洋法研究会の研究成果をまとめたもの。第5巻では、気候変動に伴う海面上昇による領海基線の変動、日本の延長大陸棚をめぐる海洋境界画定など、現在、日本が抱える海洋法の問題に真正面から取り組む。
ISBN 4-8420-4055-4
ISBN13桁 978-4-8420-4055-4
定価 ¥8500
本体価格 ¥8500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
海面上昇が日本の領海基線に及ぼす法的影響 本田 悠介 著 3-27
島の制度をめぐる国際判例と国家実行 加々美 康彦 著 28-68
感染症の発生した外国船舶に対して寄港国のとりうる措置 坂巻 静佳 著 71-133
領海における軍艦・非商業的政府船舶の行動に対する沿岸国の措置 佐古田 彰 著 137-159
日本と国際海峡制度 坂元 茂樹 著 160-181
日本の大陸棚の限界設定と境界画定 西本 健太郎 著 183-218
わが国の「海洋保護区」制度の特徴と課題 佐藤 智恵 著 219-240
捕鯨問題と日本 佐俣 紀仁 著 241-261
海上における民間警備 石井 由梨佳 著 265-283
国際海底機構の二次規則制定権限に関する一考察 植木 俊哉 著 284-303
国際海事機関(IMO)諸条約にもとづく旗国検査および寄港国検査に関するわが国の実施体制 中村 秀之 著 307-332
北極海航路利用の意義と課題 下山 憲二 著 333-351