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内田 浩史 著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2024.9 -- 338.21

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106893209 /338.2/418/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 現代日本の金融システム
副書名 パフォーマンス評価と展望
著者 内田 浩史 著  
出版者 東京  慶應義塾大学出版会
出版年 2024.9
ページ数 19,459p
大きさ 20cm
書誌年譜年表 文献:p445~459
一般件名 金融-日本
NDC分類 338.21
内容紹介 バブルとその崩壊、不良債権問題、世界金融危機などアップダウンを繰り返しつつ、30年にわたる長期停滞からの脱出を模索してきた日本の金融システム。何が機能し、何が足りなかったのか。過去半世紀の軌跡を検証する。
ISBN 4-7664-2983-1
ISBN13桁 978-4-7664-2983-1
定価 ¥3500
本体価格 ¥3500

目次

第1章 金融システムをどのように評価すべきか
  1これまでの金融システム評価の問題
  2望ましい金融システム評価の方法
  3本書のアプローチ
  4本書の構成
第2章 金融システム評価のための道具立て(理論的枠組み)
  1日本の金融システムのパフォーマンスをどう評価するか
  2「金融」とは何か
  3金融「システム」とは何か:定義と目的
  4金融システムはどのような要素から成り立っているのか:構成要素
  5金融システムはどのような基準で評価すべきか:評価基準
  6金融システムはどのようなはたらきをするのか:機能
  7金融システムはどのような問題を起こすのか:問題
  8サブシステムとしての公的介入のシステム
  9本書における金融システム評価
第3章 経済環境と金融制度の変遷
  1マクロ経済指標の動きから見た日本経済の変化
  2金融制度の変化
第4章 金融構造とその変遷
  1金融資産の蓄積はどのように変化したか
  2資金循環構造はどのように変化したか
  3小括:日本の金融構造の評価
第5章 資産価格バブルの形成と崩壊(1980年代後半~1990年代初め)
  1バブルと信用膨張の実態
  2バブルと信用膨張の相乗効果はみられたのか
  3金融自由化はバブルの遠因か
  4金融政策はバブルの遠因か
  5小括:資産価格バブルの形成と崩壊に関する金融システムの評価
第6章 不良債権問題と金融危機(1990年代~2000年代初め)
  1不良債権問題と金融危機の実態
  2不良債権問題・金融危機はなぜ発生したのか
  3世界金融危機から得られる示唆
  4小括:不良債権問題と金融危機に関する金融システムの評価
第7章 失われた30年と金融システム1
  1経済停滞の要因と金融システム
  2貸し渋り・貸しはがしが経済停滞を招いたのか
  3追い貸しとゾンビ企業は経済停滞を招いたのか
第8章 失われた30年と金融システム2
  1評価の難しさと本章の評価の視点
  2「失われた30年」における金融政策の変遷
  3非伝統的金融政策の理論的整理と期待される波及経路(理論的可能性)
  4金融政策は経済停滞を招いたのか
  5金融政策と経済停滞に関する検討結果と考察
  6小括:「失われた30年」に関する金融システムの評価
第9章 現代日本金融システムの評価と展望
  1各時代の日本の金融システムの評価
  2日本の金融構造をどう評価するか
  3金融システム・制度評価と設計への示唆