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髙野 慧太 著 -- 弘文堂 -- 2024.7 -- 021.2

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106883929 /021.2/447/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 著作権の保護範囲と正当化理論
著者 髙野 慧太 著  
出版者 東京  弘文堂
出版年 2024.7
ページ数 8,337p
大きさ 22cm
並列タイトル The Scope of Copyright Protection and the Theory of Justification
書誌年譜年表 文献:p311~323
一般件名 著作権
NDC分類 021.2
内容紹介 著作物の類似性における適切な判断枠組みとは何か。後行作品における先行作品の利用態様を競合的利用と改作的利用に分類したうえで、心理学や経済学の知見も駆使しながら探究する。
ISBN 4-335-35975-0
ISBN13桁 978-4-335-35975-0
定価 ¥4600
本体価格 ¥4600

目次

第1編 はじめに
第2編 従来の議論とその問題点
  第1章第2編の前提と構成
  第2章日本における議論状況
  第3章米国法における類似性判断枠組み
  第4章第2編のまとめ
第3編 著作権を及ぼす正当化理論
  第1章狭義のインセンティヴ論
  第2章広義のインセンティヴ論
  第3章誤訳のおそれ論
  第4章過剰投資防止論
  第5章その他の正当化理論
  第6章第3編のまとめ
第4編 著作権の保護範囲
  第1章保護範囲画定の判断枠組み
  第2章解釈論上の位置付け
  第3章第4編のまとめ
第5編 本書の議論のまとめと展望