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山口 祐香 著 -- 法律文化社 -- 2024.3 -- 316.81

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106870967 /316.8/876/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 「発見」された朝鮮通信使
副書名 在日朝鮮人歴史家・辛基秀の歴史実践と戦後日本
著者 山口 祐香 著  
出版者 京都  法律文化社
出版年 2024.3
ページ数 8,289,6p
大きさ 22cm
書誌年譜年表 文献:p251~269 辛基秀関連略年表:p279~289
一般件名 朝鮮人(日本在留) , 朝鮮通信使
個人件名 辛 基秀
NDC分類 316.81
内容紹介 朝鮮通信使はいかに見出されたのか。在日朝鮮人映像作家・民族運動家の辛基秀の実践を軸に、1970年代以降の日本において、民族差別克服と日韓友好の象徴として朝鮮通信使が「発見」された過程を描く。
ISBN 4-589-04322-1
ISBN13桁 978-4-589-04322-1
定価 ¥5800
本体価格 ¥5800

目次

序章 「戦後日本」の輪郭
  1先行研究における本書の位置づけ
  2本書の構成
第1章 通信使の歴史実践における在日朝鮮人歴史家の位置づけ
  1通信使に関する日韓の歴史研究
  2通信使の歴史を活用した関連文化事業に関する研究
第2章 「アウトサイダー」としての戦後
  1社会運動家・辛基秀
  2在日朝鮮人歴史家と一九七〇年代日本社会
学生運動の青春と葛藤 (p35~43)
第3章 「明治百年」への対抗
  1戦後映画史における辛基秀の位置づけ
  2映画『江戸時代の朝鮮通信使』の制作と上映運動
第4章 「暗部」から射付ける
  1「ちょっと待て!大阪築城四〇〇年まつり」の市民運動
  2「青丘文化ホール」の挑戦
  3大阪に生きる「在日朝鮮人」として
第5章 「交隣」への模索
  1「朝鮮通信使の道をたどる旅の会」の概要
  2通信使をめぐる参加者の歴史実践
第6章 「中心を取り戻す」ための実践
  1地方自治体における通信使の歴史顕彰の始まり
  2日韓における通信使の歴史展示の拡大
  3「縁地連絡協議会」の設立と越境する通信使関連文化事業
終章 「朝鮮通信使」とは何だったのか
  1各章のまとめ
  2本書の意義と結論
  3「通信使」はどこに向かうのか