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大邑 潤三 著 -- 小さ子社 -- 2024.2 -- 216.2

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106867682 /216.2/318/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 地震被害のマルチスケール要因分析
著者 大邑 潤三 著  
出版者 京都  小さ子社
出版年 2024.2
ページ数 14,215p
大きさ 22cm
書誌年譜年表 文献:p193~198
一般件名 京都府-歴史 , 兵庫県-歴史 , 地震-京都府 , 地震-兵庫県 , 地震災害-歴史
NDC分類 216.2
内容紹介 地震被害の諸要因を幅広いスケールにわたって分析。地理学の視点から俯瞰的に捉えることで、被害の拡大要因や縮小要因の構造をモデル化する。複雑化した現代社会における地震防災にもつながる研究。テキストデータ引換券付き。
ISBN 4-909782-22-9
ISBN13桁 978-4-909782-22-9
定価 ¥4500
本体価格 ¥4500

目次

第Ⅰ部 序論
  第1章地震被害の要因分析に関する研究史の概要と課題
  第2章研究の視点と方法・構成
兵庫県南部地震 (p12~15)
第Ⅱ部 1927年北丹後地震
  第3章北丹後地震における建物倒壊被害と地形の関係
  第4章北丹後地震における人的被害の分析
第Ⅲ部 1925年北但馬地震 (p85~134)
  第5章北但馬地震の建物倒壊被害と各地域の地震被害の特徴
  第6章北但馬地震における人的被害の傾向と地域的特徴
第Ⅳ部 1830年文政京都地震
  第7章文政京都地震における亀岡盆地の建物倒壊被害と震央位置の再検討
  第8章文政京都地震の史料吟味と京都盆地の建物倒壊被害
  第9章文政京都地震における人的被害の分析
  終章
終章 (p183~191)