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宮原 浩二郎 著 -- ミネルヴァ書房 -- 2024.2 -- 361

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106866569 /361/496/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル <感性的なもの>への社会学
副書名 社会空間の豊かさに向けて
叢書名 MINERVA社会学叢書
著者 宮原 浩二郎 著  
出版者 京都  ミネルヴァ書房
出版年 2024.2
ページ数 6,252,16p
大きさ 22cm
書誌年譜年表 文献:巻末p5~16
一般件名 社会学 , 感性
NDC分類 361
内容紹介 目で見たり耳で聴いたり想像したりする「感性」によって社会を捉えるとは、どういうことか。社会空間のもつ感性的質の記述・考察を通して現代社会のあり方を問い、その学術的意味と展開可能性を考える。
ISBN 4-623-09703-6
ISBN13桁 978-4-623-09703-6
定価 ¥5000
本体価格 ¥5000

目次

序章 ポスト成長社会と感性的豊かさ
  1感性による社会探究の可能性
  2ポスト成長社会と感性的豊かさ
  3本書の構成
第Ⅰ部 理論的考察の展開
第1章 社会空間への感性的アプローチ
  1「社会を感じる」こと
  2社会空間の雰囲気
  3対象中心的知覚と感性的認識
  4社会学的研究への接続
  5感性的豊かさの理論的考察
第2章 遊びの空間と美的社会
  1遊びの感性的質
  2遊びの運動性-目的なき自在な往還運動
  3自由な遊びの美
  4遊戯衝動と美的社会
第3章 感性的豊かさの再分配
  1感性的なものの分配
  2近代の美的革命
  3遊戯能力の平等
  4スラム街と感性的豊かさ-ペドロ・コスタの映画から
  5ランシエールとブルデュー社会学
第Ⅱ部 経験的研究に向けて
第4章 社会空間を「あじわう」
  1現代美学・感性論と社会空間
  2感性的認識としての「あじわう」
  3アーケード商店街を「あじわう」-「静けさ」「透明さ」「リズミカルな振動」
  4社会的・歴史的背景の探究
  5社会科学と感性的アプローチ
第5章 沖縄社会への感性的アプローチ
  1沖縄を歩く-紀行エッセイから
  2日常生活にみる「自治の感覚」
  3地上戦・占領統治の社会的体験
  4「自治の感覚」の実在性
  5あらためて沖縄を歩く、感じる
第6章 都市空間への感性的アプローチ
  1散歩と空間認識
  2日常的な散歩-近隣住宅地のあじわい
  3ショッピングモールの散策-フラヌールと美的資本主義
  4路地裏の漂流-落書きのコミュニケーション
  5路上の現象学-街区のさまざまな雰囲気
  6グラウンドゼロへの遊歩-都市の傷痕
  7方法としての散歩
終章 課題と展望
  1実践的客観性と自己エスノグラフィー
  2「経験の観念化」批判と脱成長論
  3レゾナンスの社会学
補論2 成熟社会の災害復興 (p191~219)
  1「復興」とは何か
  2行政実務における「復興」
  3開発型復興批判と成熟社会
  4再生型復興の理念
  5「復興」の感性的側面を考える
補論2 「自分の言葉」で語ること
  1「自分の言葉」で語る
  2アタマ言葉とカラダ言葉
  3合理的言説と感情表出の抑圧-会議の場面をふりかえる
  4自己表出の言葉と声の身体性
  5言葉の感性的次元を考える