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羽賀 祥二 著 -- 名古屋大学出版会 -- 2023.12 -- 210.65

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106853674 /210.65/22/1 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 軍国の文化 上
副書名 日清戦争・ナショナリズム・地域社会
著者 羽賀 祥二 著  
出版者 名古屋  名古屋大学出版会
出版年 2023.12
ページ数 14,461p
大きさ 22cm
一般件名 日清戦争(1894~1895)
NDC分類 210.65
内容紹介 1894~95年に日本国民が示した「戦争熱」の様相、「ジンゴイズム」的現象を地域社会や諸団体の動向に即して検討。日本国民の戦争支持の中に現れた心性と、日清戦争が「軍国」の文化をいかに形成したのかを明らかにする。
ISBN 4-8158-1137-2
ISBN13桁 978-4-8158-1137-2
定価 ¥6300
本体価格 ¥6300

目次

序章
  一日清戦争の開始
  二日本国民の戦争熱と「ジンゴイズム」
  三「敵愾心」・「協同心」・「忠誠心」
  四「軍国の文化」の構造
  五日清戦争の社会史的研究
  六本書の課題と内容
第Ⅰ部 第三師団の戦争と戦場の兵卒
第1章 戦時編制と動員体制
  はじめに
  一日清戦争前の徴兵制と第三師団
  二兵員召集体制の構築
  三開戦直前の軍事演習
  四第三師団の戦時編制
  五兵員召集の実態
  むすびに
第2章 第三師団の出征と戦闘
  はじめに
  一日本軍の戦略
  二第三師団管下諸隊の出征
  三平壌の戦い
  四鴨緑江渡河とその後の戦闘
  五海城をめぐる攻防戦
  六牛荘から田庄台へ
  むすびに
第3章 征清軍の凱旋と損害
  はじめに
  一第三師団諸隊の帰国
  二郷里へ凱旋する兵卒
  三第三師団の損害
  むすびに
第4章 兵卒たちの戦争
  はじめに
  一兵卒の出征風景
  二兵卒と郷里
  三兵卒の従軍記録
  四行軍を阻むもの
  五疾病と衛生
  六兵卒が見た戦場の光景
  むすびに
第5章 戦場における日本軍と住民
  はじめに
  一日本軍の清国侵入と住民
  二安東県民政庁の開設
  三「堯舜の政」・「湯武の兵」
  むすびに
第Ⅱ部 戦争と死者
第6章 将兵の死と葬送
  はじめに
  一遺骸の埋葬と墓地
  二共葬墓地の設置と管理
  三戦病死者の公葬の執行
  むすびに
第7章 戦病死者の招魂祭
  はじめに
  一戦場における招魂祭
  二靖国神社臨時大祭
  三第三師団の招魂祭
  四表忠会と招魂祭
  五「無名無数ノ英雄」を祀ること
  むすびに
第8章 戦争と仏教教団
  はじめに
  一開戦と仏教教団
  二将兵への説教
  三従軍布教使の派遣とその活動
  四曹洞宗僧侶水野道秀の活動
  五戦後の仏教教団の動向
  六仏教と軍隊の関係
  むすびに
第9章 仏教忠魂祠堂の建立
  はじめに
  一浄土宗の戦争協力
  二建立に至る経過
  三忠魂祠堂の竣工
  四『忠魂霊名録』の編纂
  むすびに
第10章 戦地における遺骨回収問題
  はじめに
  一真言教団と日清戦争
  二遼東半島還付と遺骨回収問題
  三真言宗従軍布教使の遺骨収集活動
  四護国寺多宝塔・忠霊堂の建立
  むすびに
第11章 「軍国」の文体
  はじめに
  一招魂祭の祭文・弔文
  二祭文・弔文の文範
  三祝祭弔文集の刊行
  四日清戦争前後の軍人用書
  むすびに
補論1 旧陸軍墓地の合葬墓
  一合葬墓の起源
  二豊橋旧陸軍墓地の合葬墓と個人墓
  三名古屋旧陸軍墓地の合葬墓と個人墓
  四第五師団陸軍墓地と台湾の合葬墓