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茅根 由佳 著 -- 名古屋大学出版会 -- 2023.10 -- 312.24

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106844731 /312.2/537/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル インドネシア政治とイスラーム主義
副書名 ひとつの現代史
著者 茅根 由佳 著  
出版者 名古屋  名古屋大学出版会
出版年 2023.10
ページ数 6,207,67p
大きさ 22cm
書誌年譜年表 文献:巻末p12~35
一般件名 インドネシア-政治・行政 , イスラム教-インドネシア , 宗教と政治
NDC分類 312.24
内容紹介 多様な宗教を包摂する「民主化の成功国」で、「不寛容」の烙印を押されたイスラーム主義者の系譜がなぜ人々を糾合できたのか。インドネシアにおける政治と宗教のダイナミズムを、独立期からSNSの時代まで相対的に捉え直す。
ISBN 4-8158-1134-1
ISBN13桁 978-4-8158-1134-1
定価 ¥5800
本体価格 ¥5800

目次

序章
  1問題の所在
  2現代インドネシアにおけるイスラームと政治
  3イスラーム主義の系譜とマシュミ
  4本書の分析枠組みと主張
  5本書の構成
第1章 民主主義の擁護者としてのマシュミ
  1論争の発端としてのジャカルタ憲章
  2議会制民主主義時代の到来と対立の構図
  3マシュミ党首ナッシールとその民主主義論
  4インドネシア共和国革命政府への参加とマシュミ解党
  小括
第2章 近代主義思想と宗教的少数派排斥の論理
  1スハルト政権の成立
  2インドネシア・イスラーム・ダアワ評議会とそのイデオロギー
  3政権による締め付けの強化と懐柔
  小括
第3章 「政権派」への変容
  1スハルト政権のイスラーム化とインドネシア・ムスリム知識人協会の設立
  2ポスト・マシュミ世代の台頭と近代主義思想の後退
  3新たな対立の構図
  小括
第4章 民主化後の旧マシュミの分裂と迷走
  1ハビビ降ろしと旧政権派、「自警団」の登場
  2一九九九年総選挙と旧マシュミ勢力の分裂
  3ジャカルタ憲章「復活」の試み
  小括
第5章 宗教的少数派排斥運動の活性化
  1多様化するイスラーム主義イデオロギーとウラマー評議会の変容
  2ユドヨノ政権発足とウラマー評議会の影響力拡大
  3「異端」排斥運動の活性化
  4シーア派排斥運動への飛び火
  5組織を超えた同盟形成とその限界
  小括
第6章 理念なき圧政批判
  1二〇一四年大統領選挙
  2ジョコウィ政権とウラマー評議会の緊張関係
  3二〇一九年大統領選挙
  小括
終章 インドネシアの民主主義とマシュミの伝統