資料詳細

荒木 仁朗 著 -- 八木書店出版部 -- 2023.5 -- 210.5

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106824592 /210.5/783/ 県立図書館 一般開架 和書
状態の表記について
   在:「所蔵場所」にあります。
   貸出中:館外へ貸出中です。

   館内閲覧:館内でご利用ください。館外貸出はできません。
   図書館用:館内でご利用ください。図書館(団体)向けに貸し出す資料です。

タイトル 江戸の借金
副書名 借りてから返すまで
著者 荒木 仁朗 著  
出版者 東京  八木書店出版部
出版者 東京  八木書店(発売)
出版年 2023.5
ページ数 8,336,7p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-江戸時代 , 消費貸借
NDC分類 210.5
内容紹介 江戸時代の借金は「口約束」からはじまった! 大量に残された証文を読み解き、江戸時代の農村における借金事情を明らかにする。近世古文書学などの文献史学、アーカイブズ学、経済史、農業史、法制史に寄与する一冊。
ISBN 4-8406-2264-6
ISBN13桁 978-4-8406-2264-6
定価 ¥8000
本体価格 ¥8000

目次

序章 借金と証文類
  はじめに
  第一節証文の形式
  第二節研究史の整理と課題
  おわりに
第一部 村の返済マニュアル
第一章 口約束から一筆へ
  はじめに
  第一節「口入金借方覚帳」の史料的性格
  第二節金子借用の実態
  第三節一筆を取るまで
  おわりに
<コラム>古代は借金地獄?出挙の裏表
第二章 一筆の行方
  はじめに
  第一節証文類とその時期的分布
  第二節証文と借用金額
  第三節借金の継続と証文の書替
  第四節永代売の実態
  おわりに
<コラム>徳政令の真実
第三章 土地を取り戻す
  はじめに
  第一節返り手形と永代売
  第二節「帰り永代」慣行の特質と展開
  おわりに
<コラム>江戸の公金貸付は返済不要?公金貸付の実態
第二部 変容する村の返済マニュアル
第一章 災害と借金
  はじめに
  第一節帳簿からみる借金返済の概観
  第二節借金返済の変容と請戻し権の喪失
  おわりに
<コラム>明治の買戻し慣行
第二章 返済条件の変更
  はじめに
  第一節相模国足柄下郡根府川村について
  第二節享保期の有合売渡と金子借用
  第三節寛延から天明期の有合売渡と金子借用・質地
  おわりに
<コラム>戦後のいつの間にか戻ってきた土地
第三章 流地と生活支援
  はじめに
  第一節請戻し不可文言と土地売買
  第二節祝金と請戻し不可
  第三節一九世紀小田原の借金返済
  第四節請戻し不可契約後の行方
  おわりに
<コラム>世界の借金事情
終章 借金と村
  はじめに
  第一節各部のまとめ
  第二節近世農村借金返済(債務処理)の過程と村の関与
  第三節近世農村借金返済(債務処理)の歴史的位置
  おわりに