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後藤 啓倫 著 -- 有志舎 -- 2023.2 -- 396.21

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106815483 /396.2/81/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 関東軍と満洲駐兵問題
副書名 現地軍「独断的行動」のメカニズム
著者 後藤 啓倫 著  
出版者 東京  有志舎
出版年 2023.2
ページ数 5,283,3p
大きさ 22cm
書誌年譜年表 文献:p257~279
一般件名 関東軍 , 日本-対外関係-中国-歴史 , 満州事変(1931)
NDC分類 396.21
内容紹介 現地軍は機械的な政策の執行機関ではなく、統帥権独立に基づく裁量によって独自の判断・活動が可能な特殊な機関だった-。関東軍の「独断的行動」のメカニズムを描き出し、その外交政策へのインパクトを検討する。
ISBN 4-908672-62-0
ISBN13桁 978-4-908672-62-0
定価 ¥6200
本体価格 ¥6200

目次

序章 現地軍と軍事行動の自由をめぐって
  第一節問題関心と分析視角の設定
  第二節現地軍に関する研究史と本書の課題
  第三節本書の構成
第一章 関東都督府の設立
  第一節満洲の行政機関
  第二節陸軍による関東都督府官制改正要求
  第三節寺内内閣における関東都督府官制の改正
第二章 日中陸軍共同防敵軍事協定の締結
  第一節参謀本部におけるシベリア出兵計画
  第二節日中共同防衛に関する公文の交換
  第三節日中陸軍共同防敵軍事協定の締結過程
第三章 関東軍の独立
  第一節対中国借款と「軍人の外交」の問題化
  第二節関東都督府の解体と関東軍の独立
第四章 日中陸軍共同防敵軍事協定の廃止と北満駐兵問題
  第一節日中陸軍共同防敵軍事協定の廃止
  第二節北満駐兵問題
第五章 ワシントン会議と在中国外国駐屯軍問題
  第一節陸軍の在中国外国駐屯軍問題対策
  第二節外務省の在中国外国駐屯軍問題対策
  第三節ワシントン会議における在中国外国駐屯軍問題
  第四節北満撤兵と特務機関存置をめぐる陸軍と外務省の対立
第六章 治安維持と関東軍
  第一節対満洲政策における治安維持政策の登場
  第二節中ソ協定の成立と関東軍駐兵問題
  第三節郭松齢事件と関東軍
第七章 独立政権樹立論の登場と張作霖爆殺事件
  第一節田中義一内閣の対満洲政策の展開と在満諸機関の対応
  第二節独立政権樹立論の登場と張作霖爆殺事件
  第三節張作霖爆殺以後の陸軍の対満洲政策
第八章 柳条湖事件の勃発
  第一節第二次幣原外交の対満洲政策
  第二節陸軍における満蒙領有論の台頭
  第三節柳条湖事件の勃発
第九章 日満議定書と日満守勢軍事協定の締結
  第一節満蒙領有から独立国家建設へ
  第二節満洲国建国
  第三節日満議定書と日満守勢軍事協定の締結
終章 関東軍・提携相手・統帥権独立