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星 優也 著 -- 法藏館 -- 2023.2 -- 176.7

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106814973 /176.7/1/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 中世神祇講式の文化史
著者 星 優也 著  
出版者 京都  法藏館
出版年 2023.2
ページ数 329p
大きさ 22cm
一般件名 神楽-歴史 , 祝詞 , 神祇講式
NDC分類 176.7
内容紹介 中世の仏教儀礼書であった神祇講式は、いかに地域に伝播し独自に読み解かれ、在地の宗教文化を創り出したのか。花祭をはじめとする各地の祭礼調査と文献史料から、中世から近世への連続と展開を追い、中世仏信仰論を問い直す。
ISBN 4-8318-6274-7
ISBN13桁 978-4-8318-6274-7
定価 ¥6000
本体価格 ¥6000

目次

序章 研究史の整理と本書の位置
  第一節中世神仏信仰・中世神道研究の現在
  第二節中世神道と神楽
  第三節講式・神々の講式・神祇講式
第一部 『神祇講式』の儀礼世界
第一章 神冥論
  はじめに
  第一節『神祇講式』の「神冥」をめぐって
  第二節「神冥」について
  第三節「神祇」と「神冥」
  第四節諸霊に廻向する「神冥」
第二章 諸社瑞籬は則ち厳浄仏土なり
  はじめに
  第一節社壇・浄土・印文
  第二節春日・貞慶・浄土
  第三節春日の浄土から神の浄土へ
第三章 大日印文・第六天魔王神話
  はじめに
  第一節『神祇講式』の神話世界
  第二節『神祇講式』と『沙石集』
  第三節「府璽」から「神璽」へ
  第四節「魔」なるもの
第二部 『神祇講式』の流布と展開
第四章 解脱上人・神冥・太子伝
  はじめに
  第一節仮託と儀礼
  第二節『神祇講式』総礼伽陀の形成
  第三節『神祇講式』における「随所」の言説
  第四節解脱上人説と春日信仰
  第五節文保太子伝と『神祇講式』
第五章 熱田神と魔界廻向
  はじめに
  第一節平安末・鎌倉期熱田の神道説
  第二節『熱田講式』の儀礼世界
  第三節室町後期熱田信仰の展開
第六章 津軽岩木山縁起の生成
  はじめに
  第一節岩木山信仰と縁起
  第二節岩木山の安倍氏と播磨守仲満
  第三節近世岩木山の神道説形成
第三部 『神祇講式』と神楽・祭文
第七章 講式から祭文へ
  はじめに
  第一節『神祇講秘式』について
  第二節儀礼のなかの『神祇講秘式』
  第三節講式から祭文へ
第八章 三輪流神道の神楽
  はじめに
  第一節地域社会に広がる『神祇講式』
  第二節三輪流神道の『神祇講式』
  第三節三輪流神道の神楽
第九章 『神祇講式』と神楽・祭文
  はじめに
  第一節奥三河の『神祇講式』
  第二節藺牟田神舞における『神祇講式』
終章 本書の成果と課題