資料詳細

西田 紘子 編著 -- 春秋社 -- 2023.4 -- 761.14

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106815673 /761.1/109/ 県立図書館 一般開架 和書
状態の表記について
   在:「所蔵場所」にあります。
   貸出中:館外へ貸出中です。

   館内閲覧:館内でご利用ください。館外貸出はできません。
   図書館用:館内でご利用ください。図書館(団体)向けに貸し出す資料です。

タイトル 音楽と心の科学史
副書名 音楽学と心理学が交差するとき
叢書名 春秋社音楽学叢書
著者 西田 紘子 編著 , 小寺 未知留 編著  
出版者 東京  春秋社
出版年 2023.4
ページ数 223,27p
大きさ 20cm
書誌年譜年表 文献:巻末p7~27
一般件名 音楽心理学-歴史
NDC分類 761.14
内容紹介 音楽は、「心の言語」である-。「音楽学」という学問が産声を上げた19世紀末以降、音楽理論や音楽美学は心理学の知見をどのように参照してきたか。現代に至る学問史のなかで、学際的な見地から諸事例をピックアップする。
ISBN 4-393-93045-8
ISBN13桁 978-4-393-93045-8
定価 ¥2800
本体価格 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
科学史と音楽研究史のあいだ 野家 啓一 著 3-20
科学史としてみる音楽理論・音楽美学 西田 紘子 著 21-57
心理学を介した音楽美学=音楽理論の領域化 西田 紘子 著 65-91
心理学によって音楽の起源を説明する試み 小川 将也 著 93-117
「日本音楽」の分析から「民族の特性」の説明へ 鈴木 聖子 著 119-147
心理学者と音楽理論家のコラボレーション 小寺 未知留 著 155-179
聴くことと知ることはどのように関係しているのか 田邉 健太郎 著 187-214