資料詳細

伊藤 孝夫 著 -- 有斐閣 -- 2023.4 -- 322.16

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106813561 /322.1/456/ 県立図書館 一般開架 和書
状態の表記について
   在:「所蔵場所」にあります。
   貸出中:館外へ貸出中です。

   館内閲覧:館内でご利用ください。館外貸出はできません。
   図書館用:館内でご利用ください。図書館(団体)向けに貸し出す資料です。

タイトル 日本近代法史講義
著者 伊藤 孝夫 著  
出版者 東京  有斐閣
出版年 2023.4
ページ数 6,478p
大きさ 22cm
書誌年譜年表 文献:p463~469
一般件名 法制史-日本
NDC分類 322.16
内容紹介 日本の近代法の歴史を通史の形でまとめた概説書。それぞれの時代の背景やキープレイヤーの群像を、資料もふんだんに示しながら描き、臨場感をもって法制の成り立ちに迫る。
ISBN 4-641-12639-8
ISBN13桁 978-4-641-12639-8
定価 ¥4600
本体価格 ¥4600

目次

第1章 日本近代法の前提
  1-1古代国家の形成
  1-2平安期の国家と法
  1-3中世武家政権と法
  1-4近世国家の創出
  1-5江戸期の法と社会
第2章 近代法の形成(1860~1880)
  2-1明治国家機構の形成
  2-2司法制度の創設
  2-3刑事法の刷新
  2-4近代私法秩序の形成
第3章 近代法の確立(1880~1900)
  3-1憲法制定への模索
  3-2明治憲法の制定
  3-3明治立憲制の確立
  3-4司法制度の確立
  3-5民法典・商法典の編纂
第4章 近代法の再編(1900~1950)
  4-1立憲制の展開
  4-2刑事法の展開
  4-3民事法の展開
  4-4社会法領域の登場
  4-5立憲制の崩壊
  4-6戦時下の法と社会
  4-7占領下の法体系
  4-8日本国憲法の制定
  4-9現代法秩序の確立
第5章 現代法の展開(1950~)
  5-1復興期の法と社会
  5-2経済成長期の法と社会
  5-3成熟社会への模索
  5-4現代日本法の展望