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金川 めぐみ 著 -- 法律文化社 -- 2023.3 -- 369.41

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106808686 /369.4/965/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル ひとり親家庭はなぜ困窮するのか
副書名 戦後福祉法制から権利保障実現を考える
著者 金川 めぐみ 著  
出版者 京都  法律文化社
出版年 2023.3
ページ数 7,225p
大きさ 22cm
書誌年譜年表 文献:p215~225
一般件名 単親家庭 , 母子福祉-法令
NDC分類 369.41
内容紹介 諸外国と比較し、日本のひとり親家庭の相対的貧困率は際立って高い。ひとり親家庭が困窮する原因の一端ともいえる日本の福祉サービスの体制のあり方について、戦後福祉法制の考察と権利保障実現への構想から分析する。
ISBN 4-589-04267-5
ISBN13桁 978-4-589-04267-5
定価 ¥4800
本体価格 ¥4800

目次

序章 本書の目的と構成
  第1節本書の目的と検討手法
  第2節本書の意義と学術的背景
  第3節本書における用語の定義
  第4節本書の仮説と構成
第1章 日本におけるひとり親家庭研究の動向
  第1節本章の目的と分析手法
  第2節研究領域からみる、1980年代以降のひとり親家庭をめぐる研究動向
  第3節ひとり親家庭施策のあり方をめぐる研究動向
  第4節小括
第2章 ひとり親家庭の“把握”と支援施策の動向
  第1節本章の目的
  第2節ひとり親家庭数をめぐる“把握”
  第3節ひとり親家庭の支援施策の変遷
  第4節ひとり親家庭の支援施策の概要
  第5節自治体での母子自立支援施策の実施状況
  第6節小括
第3章 母子及び寡婦福祉法成立までの関連法制定過程
  第1節本章の目的と問題意識
  第2節戦前における母子福祉関連法の経緯
  第3節戦後から母子福祉法の成立までの経過
  第4節母子福祉法の制定過程
  第5節母子福祉法制定の際の論点
  第6節母子及び寡婦福祉法の誕生
  第7節小括
第4章 母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の支援に関する特別措置法成立までの関連法制定過程
  第1節本章の目的と問題意識
  第2節2002年母子及び寡婦福祉法改正以前の就労支援の立法動向
  第3節2002年の母子及び寡婦福祉法改正における「自立」
  第4節2002年の母子及び寡婦福祉法改正における「就労支援」
  第5節2003年の母子就業特措法の立法経緯
  第6節母子就業特措法失効以降、2012年母子父子就業特措法までの経緯
  第7節小括
第5章 法における家族の眼差しと、ひとり親家庭の視座
  第1節本章の目的と問題意識
  第2節法における家族像の把握
  第3節1964年の母子福祉法成立過程における「家族モデル」
  第4節1981年の母子及び寡婦福祉法成立過程における「家族モデル」
  第5節2002年母子及び寡婦福祉法改正過程における「家族モデル」
  第6節小括
第6章 「福祉の権利化」の視点からみたひとり親家庭の福祉法政策
  第1節本章の目的と問題意識
  第2節「福祉の権利化」とは何か
  第3節児童扶養手当にみる福祉の権利化とソフト・ロー的要素との調整
  第4節福祉/就労支援サービス給付におけるハード・ローの不備
  第5節小括
第7章 ひとり親家庭の福祉法政策における今後の方向性
  第1節本章の目的と問題意識
  第2節社会保障法学における「自立」像
  第3節ケアの倫理からみる人間像
  第4節ひとり親家庭の福祉法政策における人間像への適用可能性
  第5節小括
終章 本書での結論と今後の課題
  第1節第1仮説の検証
  第2節第2仮説の検証
  第3節今後の課題
補論 コロナ禍におけるひとり親家庭対策の素描