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樫田 美雄 著 -- 晃洋書房 -- 2023.2 -- 327.07

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106805252 /327/127/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 法実践の解剖学
副書名 ビデオ・エスノグラフィーから臨床法学へ
著者 樫田 美雄 著 , 北村 隆憲 著 , 米田 憲市 著 , 岡田 光弘 著 , 曽場尾 雅宏 著  
出版者 京都  晃洋書房
出版年 2023.2
ページ数 13,279p
大きさ 22cm
一般件名 法学教育 , コミュニケーション , エスノメソドロジー , 録画
NDC分類 327.07
内容紹介 臨床法学教育や「裁判のIT化」研究に貢献する書。実際の法実践のコミュニケーションを、ビデオ映像分析とフィールドワークによって、リバース・エンジニアリングのように「解剖」することを通して可視化・解明する。
ISBN 4-7710-3722-9
ISBN13桁 978-4-7710-3722-9
定価 ¥6600
本体価格 ¥6600

目次

第1章 法実践におけるコミュニケーション研究と教育実践の到達点
  1はじめに
  2臨床法学教育の社会的組織化
  3調査フィールドの背景
  4臨床法学教育の特色と陥穽,そしてそれを打開する取り組み
  5ロイヤリング実践セミナーにおける「実践の可視化」場面の構築
  6ビデオ・エスノグラフィーの意義
第2章 リーガル・コミュニケーション研究をビデオデータを用いて行う意義の検討
  1本章の狙い
  2ビデオを用いないリフレクションとビデオを用いたリフレクションの対比
  3当事者の自己理解の陥穽を乗り越えてコミュニケーションに対する感受性を向上させるという意義
  4おわりに
第3章 法専門職のコミュニケーションの世界に入っていくということ
  1はじめに
  2研究方法について
  3エスノメソドロジー研究
  4呼称と「指示語」の問題
  5はじめての(模擬)法律相談で「交渉」を行う
  6「指示語」と連接の組織
  7複合的な「指示」
  8おわりに
第4章 調停のコミュニケーションを可視化する
  1はじめに
  2「コミュニケーション/相互行為」としての調停
  3コミュニケーションのリアリティを探究する
  4コミュニケーションの管理システムとしての調停
  5調停コミュニケーションの分析
  6相互行為分析とビデオ映像を利用した新たな法実践訓練手法
  7おわりに
第5章 法律相談のコミュニケーションを可視化する
  1はじめに
  2法律相談における「(相互)理解」の要請
  3「理解」を理解する
  4相互行為分析と制度的コミュニケーション
  5弁護士研究と相互行為分析
  6法律相談コミュニケーションの分析
  7理論的・実践的含意
第6章 法廷尋問のコミュニケーションを可視化する
  1はじめに
  2実践を「可視化」する方法としての「相互行為分析」
  3「誘導尋問」の性格
  4録画データの分析
  5おわりに
第7章 ビデオ・エスノグラフィーによる法現象の研究
  1はじめに
  2不朽だが、ありきたりのモノを研究する方法
  3「詳細な観察に依拠した推測」と「ビデオ・エスノグラフィー」
  4二種類の「推測された秩序性」
  5資料を用いる
  6その現場での秩序を産出する人々の,身体による実践として理解された「法律相談」を遂行する上での特徴
  7おわりに
第8章 ウェブ会議による裁判・法律相談の課題と民事訴訟の将来像
  1はじめに
  2民事裁判手続のIT化の経緯とそのメリット
  3「e法廷」の課題
  4IT化を前提とした将来の地方裁判所の配置
  5めざす民事訴訟の姿
  6ウェブ会議を利用した法律相談の課題
  7おわりに