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鶴来 航介 著 -- 京都大学学術出版会 -- 2023.2 -- 210.27

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106804552 /210.27/157/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 木材がつなぐ弥生社会
副書名 木工技術論の再構築
叢書名 プリミエ・コレクション
著者 鶴来 航介 著  
出版者 京都  京都大学学術出版会
出版年 2023.2
ページ数 4,544p 図版16p
大きさ 23cm
並列タイトル Wood Utilization in the Yayoi Society
書誌年譜年表 文献:p489~525
一般件名 木器 , 弥生式文化
NDC分類 210.27
内容紹介 弥生時代の森と集落、また集落同士の関係を解き明かす鍵となる木器。考古資料の豊富な近畿地方を中心に、木材利用の地域的研究を通して木材特有の経済構造を明らかにし、社会形成における役割を追究する。
ISBN 4-8140-0458-4
ISBN13桁 978-4-8140-0458-4
定価 ¥6200
本体価格 ¥6200

目次

序章 木材が紡ぐ新たな歴史像
  第1節木材と歩んだ人類史
  第2節弥生時代略説
  第3節木工論が辿りきた道
  第4節木器研究が直面する問題
  第5節本書の方法と対象
第Ⅰ部 木材加工と技術
第1章 木材加工の基礎研究
  第1節木工技術の研究史
  第2節木材加工の特質
  第3節加工動作と木工具
  第4節加工原理と木工具
  小結
第2章 木工具の運用と展開(1)木工具柄
  第1節木工具の研究史
  第2節木工具の分類視点
  第3節木工具柄の分類
  小結
第3章 木工具の運用と展開(2)柱状片刃石斧
  第1節柱状石刃の研究史
  第2節柱状石刃の分類と展開
  第3節柱状石刃の供給と生産
  第4節柱状片刃石斧の運用
  第5節細形石刃
  小結
第4章 木工具の運用と展開(3)扁平片刃石斧
  第1節扁平石刃の研究史
  第2節扁平石刃の生産
  第3節扁平石刃の分類
  第4節扁平片刃石斧の用途
  小結
第5章 木工具の運用と展開(4)鉄製木工具
  第1節鉄製木工具の研究史
  第2節板状鉄斧の形態
  第3節袋状鉄刃の着柄
  第4節木工具の展開
  小結
第6章 作業整序と製材技術
  第1節加工面の形成
  第2節作業整序の復元
  第3節八日市地方遺跡の製材技術
  第4節製材技術の展開
  小結
第Ⅱ部 木材加工と形態
第7章 木器の生産と展開(1)広鍬
  第1節広鍬の製作工程と割付技法
  第2節広鍬の分類
  第3節広鍬の変遷
  第4節広鍬生産の様相
  小結
第8章 木器の生産と展開(2)泥除
  第1節泥除の研究史
  第2節泥除を着装する鍬の変化
  第3節泥除の製作工程
  第4節泥除の分類と編年
  第5節泥除をめぐる論点
  小結
第9章 木器の生産と展囲(3)刳物容器
  第1節木製高杯の研究史
  第2節木製高杯の製作技術
  第3節木製高杯の分類と変遷
  第4節刳物容器の生産
  小結
第10章 木器の生産と展開(4)食事具
  第1節食事具の研究史
  第2節匙
  第3節杓子
  第4節食事具の生産
  小結
第Ⅲ部 木材資源と弥生社会
第11章 木工体制論への視角
  第1節弥生時代の経済
  第2節資源環境の形成と分析手法
  第3節木工体制論の歩みと課題
  第4節木器の分析と解釈
  第5節木工具の分析と解釈
  第6節集落の構造と周辺環境
  小結
第12章 弥生時代の木器生産構造
  第1節弥生時代前期
  第2節弥生時代中期
  第3節弥生時代後期
  小結
第13章 弥生時代の木材供給機構
  第1節偏在性資源の利用形態
  第2節木材供給機構の発達
  第3節木材供給機構の動揺
  第4節木工文化変針期の木材供給
  第5節木材供給の構造的展開
  小結
終章 木材と弥生社会
  第1節木工技術と弥生社会
  第2節木材利用と弥生社会
  第3節資源論への展望
  第4節今後の課題
  おわりに