資料詳細

妹尾 麻美 著 -- 晃洋書房 -- 2023.1 -- 377.9

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106797301 /377.9/178/ 県立図書館 書庫2層 和書
状態の表記について
   在:「所蔵場所」にあります。
   貸出中:館外へ貸出中です。

   館内閲覧:館内でご利用ください。館外貸出はできません。
   図書館用:館内でご利用ください。図書館(団体)向けに貸し出す資料です。

タイトル 就活の社会学
副書名 大学生と「やりたいこと」
著者 妹尾 麻美 著  
出版者 京都  晃洋書房
出版年 2023.1
ページ数 5,222,19p
大きさ 20cm
書誌年譜年表 文献:巻末p5~17
一般件名 学生 , 就職
NDC分類 377.9
内容紹介 なぜ大学生は「やりたいこと」や熱意を問われ、語るようになっていくのか? 労働市場媒介者が果たす役割と大学生の状況の定義を明らかにし、就職情報サービスと行為によって成り立つ「就活」の仕組みを解明する。
ISBN 4-7710-3693-2
ISBN13桁 978-4-7710-3693-2
定価 ¥4200
本体価格 ¥4200

目次

序章 就活を考える
  1はじめに
  2本書の位置づけと意義
  3用語の定義
  4調査対象と方法
  5本書の構成
第1章 ライフコースの個人化と移行、労働市場の変容
  1自由応募の就職活動とは
  2ライフコース選択と移行
  3日本的雇用慣行と労働市場
  4自由応募の就職活動を捉えるために
第2章 キャリア教育が想定する労働市場と現実
  1大学教育・キャリア教育・就職支援
  2キャリア教育の背景と研究
  3調査概要
  4キャリア教育と就職支援の共通点と相違点
  5なぜキャリア概念は曖昧になるのか
第3章 一九九〇年代から二〇〇〇年代にかけての就職-採用活動の変化
  1ナビサイトの勃興
  2就職-採用活動の長期化・早期化・煩雑化
  3長期化・早期化・煩雑化の再検討
  4企業・就職情報サービス・大学生の変化
  5企業を欲望する場
第4章 仮定法を求められる大学生
  1仕事について語る契機
  2時期区分と調査概要
  3就職活動プロセスでの意味づけ
  4「やりたいこと」がもたらす帰結
第5章 「やりたいこと」就活の陥穽
  1決められなさをもたらす「やりたいこと」
  2終わらない就活
  3「やりたい」と語ることの困難
第6章 就職活動プロセスにおける女子大学生のライフコース展望
  1女子大学生と戦後日本型ライフコース
  2資料と調査概要
  3労働市場で示されるメッセージと女子大学生のライフコース展望
  4就職-採用におけるフィードバック効果
第7章 私立中堅γ大学の就職活動プロセス
  1自由応募の就職活動の外側
  2中位・下位校における就職活動
  3調査概要
  4働くことに対する認識
  5ホワイトカラーを前提とした活動
終章 自由応募の就職活動のゆくえ
  1本書の知見
  2イベント型の就職活動の形成
  3労働市場の社会学への貢献
  4教育から労働への移行研究への貢献
  5ライフコースの個人化と就職情報サービス
  6今後の課題とアフターコロナの就職-採用活動