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福島 栄寿 著 -- 法藏館 -- 2023.1 -- 188.72

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106794241 /188.7/389/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 近代日本の国家と浄土真宗
副書名 戦争・ナショナリズム・ジェンダー
著者 福島 栄寿 著  
出版者 京都  法藏館
出版年 2023.1
ページ数 10,275,7p
大きさ 22cm
一般件名 真宗-歴史 , 宗教と政治 , 戦争と宗教
NDC分類 188.72
内容紹介 近代日本の国民国家形成において、仏教はいかに「国民国家の<宗教>」たろうとし、どんな葛藤があったのか。主に浄土真宗に関する諸問題を題材に、真宗者・真宗教団の信仰の言説を分析し、国民国家と仏教の関係を考察する。
ISBN 4-8318-5569-5
ISBN13桁 978-4-8318-5569-5
定価 ¥3800
本体価格 ¥3800

目次

序章
第一章 <近代仏教>再考
  はじめに
  一「鎌倉新仏教」論の生成
  二日本近代仏教史研究と「鎌倉新仏教」論
  おわりに
第二章 甦る清沢満之
  はじめに
  一甦る筆名
  二現前する肖像
  三読誦される絶筆「我信念」
  四甦る清沢満之
  五「清沢先生略伝」の登場
  おわりに
第三章 仏教者の自己認識と内地雑居論
  はじめに
  一近代日本の自己認識
  二内地雑居論と仏教者
  三真宗僧たちのオリエンタリズム
  おわりに
補論1 仏教者と「報徳」
  はじめに
  一「仏教」をテーマとする近代日本思想史研究の概括
  二明治後期の仏教界
  三「戊申詔書」と仏教者
  四「三教会同」の開催
  おわりに
第四章 神道非宗教論をめぐって
  はじめに
  一「宗教」であるために
  二日清・日露戦争期の「宗教」
  三「敬神問題」をめぐる真宗の葛藤
  おわりに
第五章 真宗大谷派と戦中・戦後史
  はじめに
  一戦争責任告白と靖国問題
  二宗務行政における戦中・戦後の連続性
  三真宗同朋会運動以後
  四靖国神社と大谷派教団
  五大師堂爆破事件
  六「新宗憲」の制定
  おわりに
第六章 真宗大谷派における女性教化
  はじめに
  一明治期の女性教化論
  二日清戦争前後
  三明治三〇年代以降の女人教化
  四日露戦争期
  五一九一〇年代以降
  六第一次世界大戦後
  七満洲事変以後
  八日中戦争期
  九アジア・太平洋戦争期
  一〇戦後から現代へ
  一一真宗同朋会運動以後
  一二現代
  おわりに
第七章 国民「宗教」の創出
  はじめに
  一外遊前後
  二国民の「宗教」
  三天皇「生仏」論
  おわりに
補論2 近代日本における自他認識
  はじめに
  一宗門の革新
  二「『歎異抄』を読む」
  三『凋落』
  四『独立者の宣言』
  おわりに
第八章 日本主義的教養と一九三〇年代の仏教者
  はじめに
  一『古事記の世界』
  二神仏一致
  三満洲事変前後の戦争観
  おわりに
終章 日本近代仏教史研究の行方
  一近代仏教史研究の代表的テーマとしての「精神主義」
  二仏教近代化論というナラティブと「精神主義」
  三仏教近代化論の揺らぎと「精神主義」
  四「精神主義」研究と日本近代仏教史研究の現在
  おわりに