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森 洋子 著 -- 岩波書店 -- 2022.8 -- 723.359

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106769466 /723.3/980/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル ブリューゲルと季節画の世界
著者 森 洋子 著  
出版者 東京  岩波書店
出版年 2022.8
ページ数 12,528,55p 図版9枚
大きさ 22cm
並列タイトル Bruegel's‘Cycle of the Seasons'and Traditional Representations of the Months
書誌年譜年表 文献:巻末p14~23
NDC分類 723.359
内容紹介 風景表現の頂点とも評されるブリューゲルの連作「季節画」はどのように醸成されたのか。天文時計の大画面、同時代の画家の作品等に描かれた、人々の季節の営みや月暦図像を渉猟してきた研究者が、その連環を丹念に解き明かす。
ISBN 4-00-061160-2
ISBN13桁 978-4-00-061160-2
定価 ¥9800
本体価格 ¥9800

目次

第Ⅰ章 北ヨーロッパの彩飾写本(聖務日課書と時禱書)の月暦行事と農事
  一月
  二月
  三月
  四月
  五月
  六月
  七月
  八月
  九月
  一〇月
  一一月
  一二月
第Ⅱ章 一六世紀ドイツの月暦版画
  1六つの月暦版画シリーズの制作者たちについて
  2各月暦版画シリーズの比較分析
第Ⅲ章 一六世紀の都市の市民生活を語る月暦画
  Aルーヴェンの《月暦画付き天文時計》
  1月暦画図像の内容分析
  2周縁の七惑星の子供たちと黄道十二宮との関係
  B連作「アウグスブルクの月暦画」
  1作品成立の背景
  2四点の作品分析
第Ⅳ章 諺に“読む”一六世紀北ヨーロッパの月暦図像
  一月
  二月
  三月
  四月
  五月
  六月
  七月
  八月
  九月
  一〇月
  一一月
  一二月
第Ⅴ章 ブリューゲルの二素描《春》《夏》とフランドルの月暦図像の伝統
  A《春》一五六五年
  B《夏》一五六八年
  付記
第Ⅵ章 ブリューゲルの連作「季節画」
  1連作「季節画」(一五六五年)の位置づけ
  2注文者ニクラース・ヨンゲリンクの別荘と連作「季節画」
  3フローリスとブリューゲルの対峙
  4連作「季節画」に関するドキュメント
  5連作の作品数の議論
  6連作の月の同定と題名の議論
  7展示の方法の議論
  8グランヴェル枢機卿との関係
  9連作「季節画」に共通する画面構成と農作業への鋭い観察
  10《暗い日》一五六五年
  11《干草の収穫》一五六五年頃
  12《穀物の収穫》一五六五年
  13《牛群の帰り》一五六五年
  14《雪中の狩人》一五六五年
  15連作「季節画」の諸解釈をめぐって
  16ブリューゲルの農民観
第Ⅶ章 ポスト・ブリューゲルの月暦画の世界
  1アルクマールの逸名画家の連作「月暦画」
  2ヴァン・ヴァルケンボルフ兄弟の月暦画
  3マールテン・デ・ヴォスの月暦版画
  4ハンス・ボルの円形の月暦版画とアーベル・フリンメルの量産化された小型月暦画
  5ヤン・ヴァン・デ・ヴェルデ二世の月暦風景版画
  6コルネーリス・デュサルトの月暦風俗版画
  7ベネディクトボイエルン修道院「祝祭の広間」の月暦画の図像学
補遺 最新のブリューゲル研究状況
  1「ブリューゲル・サクセス・ストーリー」シンポジウムでの研究発表
  2「ブリューゲル:巨匠の手」展の国際シンポジウム
  3ブリューゲルの生涯のドキュメント