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竹林 史郎 著 -- ミネルヴァ書房 -- 2022.7 -- 331.5

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106791395 /331.5/30/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 歴史学派とドイツ社会学の起原
副書名 学問史におけるヴェーバー資本主義論
叢書名 MINERVA人文・社会科学叢書
著者 竹林 史郎 著 , 田村 信一 訳 , 山田 正範 訳  
出版者 京都  ミネルヴァ書房
出版年 2022.7
ページ数 7,434,79p
大きさ 22cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Die Entstehung der Kapitalismustheorie in der Gründungsphase der deutschen Soziologie
書誌年譜年表 文献:巻末p14~79
一般件名 経済学-歴史学派 , 社会学-歴史
NDC分類 331.5
内容紹介 ドイツ社会学の黎明期における資本主義論の成立過程を探る。従来曖昧であった歴史学派から初期社会学へと至る道筋を実証的に跡付け、ヴェーバーやゾンバルトの資本主義論がいかなる学問史的文脈に立脚するかを解き明かす。
ISBN 4-623-08869-0
ISBN13桁 978-4-623-08869-0
定価 ¥9000
本体価格 ¥9000

目次

第Ⅰ部 シュモラー、ブレンターノ、ビューヒャーの歴史的国民経済学
第1章 一八九〇年前後におけるドイツ国民経済学「歴史学派」の学問的状況
  1旧歴史的国民経済学と社会政策学会の設立
  2メンガーとドイツ国民経済学「歴史学派」
  3マルクスとエンゲルスの著作の影響
第2章 ブレンターノの一八八八年および一八八九年の就任講演
  1ウィーンとライプツィヒにおける二つの就任講演
  2ブレンターノのメンガーとの「方法論争」
  3ブレンターノのマルクスとの対決
第3章 シュモラーの一八九〇年前後の連載論文
  1新しい学問的出発
  2企業の成立
  3シュモラーの歴史把握
第4章 ビューヒャーの段階論
  1方法論的立場
  2「経済段階(Wirtschaftsstufe)」・「経営体制(Betriebssystem)」・「労働編成(Arbeitsgliederung)」
  3発展の展望と概念的連関
第5章 ビューヒャー段階論研究をめぐる論争
  1ビューヒャー=シュモラー論争
  2ドイツの歴史家との二つの論争
  3ビューヒャー段階論にたいするベロウとヴェーバーの立場
第Ⅱ部 ゾンバルトとヴェーバーの「社会科学」
第6章 二〇世紀初頭におけるゾンバルトとヴェーバーの学問的立場
  1新世代の国民経済学者ゾンバルトとヴェーバーのシュモラーにたいする態度
  2『社会科学・社会政策アルヒーフ』の刊行
第7章 ゾンバルトの一九〇二年の資本主義論
  1「資本主義」の現象形態としての家内工業
  2『近代資本主義』論の理論的根本理念
  3大財産の成立
第8章 ヴェーバーの一九〇四・〇五年における方法論と歴史的研究
  1「社会科学」の方法論
  2「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の「精神」」の方法的手続
  3「ヴェーバー・テーゼ」の妥当性
第9章 ゾンバルトとヴェーバーにおける「資本主義」理論
  1資本主義理論の比較分析
  2シュモラーの立場
第Ⅲ部 国民経済学「新歴史学派」から初期ドイツ社会学へ
第10章 歴史的国民経済学の理論化
  1「新歴史学派」の指導者としてのシュモラー
  2国民経済学をめぐる方法論的論議の新たな展開
  3ゾンバルトとヴェーバーの理論形成と「唯物史観」
第11章 社会科学・社会経済学・社会学
  1「社会科学」としてのシュモラーの歴史的国民経済学
  2「資本主義」論としての「社会科学」
  3ヴェーバー社会学的研究の登場
第12章 国民経済学と社会学の起原
  1ヴェーバー社会学形成のモメントとしての因果性論
  2「国民経済学」とその体系論の成立
  3社会諸科学の分化
  4「歴史的社会学」の位置