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松沢 裕作 著 -- 岩波書店 -- 2022.5 -- 611.221

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106751902 /611.2/483/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 日本近代村落の起源
著者 松沢 裕作 著  
出版者 東京  岩波書店
出版年 2022.5
ページ数 13,317,8p
大きさ 22cm
一般件名 土地制度-日本 , 地租改正 , 村落-歴史
NDC分類 611.221
内容紹介 村請制に支えられてきた秩序を崩壊させた地租改正による近世村落の解体。人々は力を持たない政府の裁定を仰ぎ、相互監視の規約を改めて交わした。近世・近代移行期における日本社会の根本的な変容を描く。
ISBN 4-00-061534-1
ISBN13桁 978-4-00-061534-1
定価 ¥7800
本体価格 ¥7800

目次

序論 「美風」の行方、「淳風」の来歴
  一課題としての近代村落
  二近代日本の村落概観
  三先行研究
  四本書の課題
第Ⅰ部 村請制村落から近代村落へ
第一章 明治初期の村運営と村内小集落
  はじめに
  一大麻生村と村内の「組」
  二大麻生村の村政機構と「組」
  三大麻生村の貢租徴収と「組」
  四大麻生村の財政と「組」
  むすび
第二章 村請制と堤外地
  はじめに
  一大麻生村における割地の存在形態
  二壬申地券発行後の堤外地
  三堤外地をめぐる村規約と番人
  四上組・下組と割地
  五地租改正と共有地の分割
  むすび
第Ⅱ部 地租改正の遂行過程
第三章 壬申地券と村請制
  はじめに
  一大蔵省の検地回避方針
  二地券と租税
  むすび
第四章 地価決定の制度的問題
  はじめに
  一地価をどのように決めるか
  二地押丈量と諸役職
  三地位等級調査と諸役職
  むすび
第五章 林野官民有区分の構造
  はじめに
  一近世・近代日本の林野制度
  二森林政策の動向
  三地租改正以前の福島県庁と官有林野
  四地租改正後の福島県における官有林野管理
  五官有林野増大の要因
  六会津六郡民有地引き直し
  むすび
第Ⅲ部 相互監視の場としての村落の再建
第六章 官有地・御料地と無断開墾問題
  はじめに
  一富士山南麓原野の官民有区分
  二開墾の進展
  三御料地編入と開墾地
  むすび
第七章 明治中期の大字・行政村・町村組合
  はじめに
  一行政村の形成
  二行政村と大字
  三山林をめぐる大字・行政村・町村組合
  四大字の機能
  むすび
結論 日本近代村落の起源
  一得られた知見
  二若干の含意
  三再び、課題としての近代村落へ