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高田 雅士 著 -- 小さ子社 -- 2022.1 -- 210.01

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106746142 /210.01/41/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 戦後日本の文化運動と歴史叙述
副書名 地域のなかの国民的歴史学運動
著者 高田 雅士 著  
出版者 京都  小さ子社
出版年 2022.1
ページ数 7,269,12p
大きさ 22cm
一般件名 歴史学-歴史 , 日本-歴史
NDC分類 210.01
内容紹介 敗戦直後に歴史研究者の石母田正が、民衆自身の手で「村の歴史・工場の歴史」を主体的に書いていくことを呼びかけた「国民的歴史学運動」。そこに参加した人びとによって生み出された歴史叙述から戦後日本史像を問い直す。
ISBN 4-909782-12-0
ISBN13桁 978-4-909782-12-0
定価 ¥4800
本体価格 ¥4800

目次

序章 問題の所在と本書の視角
  第一節研究史における本書の位置づけ
  第二節本書の視角と分析の方法
  第三節本書の構成
第一章 地方における国民的歴史学運動の展開
  第一節民科の全国的展開と歴史部会の取り組み
  第二節国民的歴史学運動の地域的展開
  第三節人びとにとっての国民的歴史学運動経験
  小括
第二章 地方における国民的歴史学運動指導者の実践
  第一節奈良における戦後文化運動の出発-奥田修三の戦時・戦後経験
  第二節民科奈良支部歴史部会による国民的歴史学運動
  第三節人びとの主体の「発見」
  第四節国民的歴史学運動の「深層部分」への接近
  小括
第三章 地域青年層の戦後意識と国民的歴史学運動
  第一節一九五〇年代前半の上狛町政と地域青年団運動
  第二節城南郷土史研究会の結成
  第三節地域の歴史を書く担い手への成長
  小括
第四章 地域における歴史叙述
  第一節一九五〇年代の南山城地域
  第二節城南郷土史研究会による水害調査と報告書の作成
  第三節大西康允による『南山城水害誌』の作成
  小括
第五章 国民的歴史学運動から歴史教育へ
  第一節マルクス主義歴史研究者たちとの出会い
  第二節国民的歴史学運動のなかへ
  第三節教師としての「青春時代」-二砂中への赴任
  第四節教育をめぐる環境の変化
  第五節運動の回顧へ
  小括
第六章 国民的歴史学運動のゆくえ
  第一節ポスト高度成長期の地域における歴史をめぐる運動
  第二節城南郷土史研究会の再出発
  第三節山城国一揆五〇〇年をめぐる取り組み
  小括
終章 総括と展望
  第一節国民的歴史学運動の評価をめぐって
  第二節戦後日本の文化運動と歴史叙述