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【図書】 旅する日本語 方法としての外地巡礼

中川　成美　編著 -- 松籟社 -- 2022.3 -- 910.263

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106743677 /910.26/2849/ 県立図書館 一般開架 和書 在
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タイトル 旅する日本語
副書名 方法としての外地巡礼
著者 中川　成美　編著 , 西　成彦　編著 , アンドレ・ヘイグ　著 , 金　東僖　著 , 杉浦　清文　著 , 劉　怡臻　著 , 呉　佩珍　著 , 栗山　雄佑　著 , 謝　惠貞　著 , 三須　祐介　著  
出版者 京都　 松籟社
出版年 2022.3
ページ数 349p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代 , 日本文学-歴史-平成時代
NDC分類 910.263
内容紹介 朝鮮、台湾、沖縄、ブラジル-。日本語が足跡を刻んだ「外地」。そこで生きた人々ひとりひとりの感情と記憶を、文学を通して喚起し、再現する試み。中川成美と西成彦の対談も収録。
ISBN 4-87984-423-1
ISBN13桁 978-4-87984-423-1
定価 ¥2600
本体価格 ¥2600

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「旅する日本語」の射程と可能性 中川　成美　述 7-47
帝国日本の監視・識別文化 アンドレ・ヘイグ　著 51-96
植民地体験と翻訳の政治学 金　東僖　著 97-122
植民者二世と朝鮮 杉浦　清文　著 123-158
植民地台湾の内地人による石川啄木受容 劉　怡臻　著 161-191
一九三〇年代におけるアイルランド文学の越境と台湾新文学 呉　佩珍　著 193-213
<聞き受け>つつも<再生>できない声 栗山　雄佑　著 215-242
在日台湾人作家温又柔『空港時光』研究 謝　惠貞　著 245-276
戦争と「同志」叙事 三須　祐介　著 277-304
コリアン・アメリカン文学と日本語の場所 西　成彦　著 305-339

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