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田端 信廣 著 -- 晃洋書房 -- 2022.2 -- 940.26

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106737208 /940.2/336/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 哲学的思惟と詩的思惟のインターフェイス
副書名 フィヒテvsヘルダーリン、ノヴァーリス、Fr.シュレーゲル
著者 田端 信廣 著  
出版者 京都  晃洋書房
出版年 2022.2
ページ数 15,335,21p
大きさ 23cm
書誌年譜年表 関連事項年表:p329~333 文献:巻末p11~21
一般件名 ドイツ文学-歴史 , ロマン主義(文学)
NDC分類 940.26
内容紹介 詩人たちは「哲学」に対する「ポエジー」の優位をいかに哲学的に根拠づけたか。ヘルダーリン、ノヴァーリス、シュレーゲルと、フィヒテの「知識学」との格闘を解明し、彼らがどのように独自の詩的世界を彫琢したのかを論じる。
ISBN 4-7710-3580-5
ISBN13桁 978-4-7710-3580-5
定価 ¥5200
本体価格 ¥5200

目次

第一章 Fr・シラーの美学思想の展開
  第一節イェーナ以前
  第二節歴史学の員外教授、Fr・シラー
  第三節カント美学思想の批判的検討
  第四節「現象における自由」としての美
  第五節人間の行為における「徳」と「美」の連関解明
第二章 「人間の美的教育」の理念
  第一節『ホーレン』創刊前後
  第二節「人間の美的教育についての書簡」
  第三節ポエジーと哲学の融合
第三章 イェーナにおけるヘルダーリンによる「知識学」との批判的対決
  第一節「暴君」としての「哲学」との格闘
  第二節「絶対的自我」への批判から「衝動」-「努力」概念の吸収へ
  第三節「判断と存在」の問題圏
  第四節「美として」現存する「存在」
第四章 フランクフルトでの合一哲学の展開
  第一節「生のより無限な連関」の精神的把握
  第二節「美の本質」としての「自ら自身のうちに区別を含む一者」
  第三節シンクレーアの遺稿「哲学的論議」における合一哲学の展開とフィヒテ批判
  第四節ツヴィリンクの遺稿「全について」における「相関関係」の存在論
  第五節フランクフルト-ホンブルグ・サークルのヘーゲルに対する影響
第五章 ホンブルク時代の哲学的詩論
  第一節「消滅における生成」草案での歴史的移行の思弁的、存在論的解釈
  第二節「詩的精神の振る舞い方について」草稿での「調和的な対置関係」
  第三節言語の「予感」としての認識と認識の「想起」としての言語
  第四節「双曲線的方法」の意義
第六章 ノヴァーリスの「フィヒテ-研究」
  第一節ノヴァーリスとフィヒテ
  第二節「フィヒテ-研究」第一手稿群の問題圏(1)
  第三節『全知識学の基礎』での「感情」論の概要
  第四節「フィヒテ-研究」第一手稿群の問題圏(2)
  第五節第三手稿群の問題圏
第七章 ノヴァーリスのフライベルク時代の諸断章
  第一節「人間の創生論」としての「より高次の知識学」
  第二節「超越論的ポエジー」と「世界のロマン化」
  第三節「魔術的観念論」
  第四節「百科全書学」の構想
第八章 ギリシャ文芸史研究の射程と狙い
  第一節「自然的形成活動」と「人為的形成活動」
  第二節古代ギリシャの文芸の特質と近代の文芸の特質
  第三節フィヒテの「信奉者」、ドレスデンのシュレーゲル
  第四節民主主義的共和制論
第九章 「根源学」と融合的、進展的哲学の構想
  第一節「交互立証」の着想
  第二節「根源学」の構想
  第三節神秘主義、懐疑主義、折衷主義の相互止揚、あるいは「知識学」の批判的拡張
第一〇章 「文献学の哲学」構想による「知識学」の補完
  第一節「文献学の哲学」
  第二節拡張され深化したフィヒテ批判
第一一章 「ポエジー」と「哲学」の統合、あるいは「実在論」と「観念論」の総合
  第一節ポエジーと哲学の統合としての「宗教」
  第二節「新しい神話」の構想
  第三節三つの「新しい神話」論の射程
  第四節「超越論哲学」講義