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藤田 俊 著 -- 芙蓉書房出版 -- 2021.9 -- 396.21

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資料コード 請求記号 所蔵館 所蔵場所 資料区分 状態
106713654 /396.2/80/ 県立図書館 一般開架 和書
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タイトル 戦間期日本陸軍の宣伝政策
副書名 民間・大衆にどう対峙したか
著者 藤田 俊 著  
出版者 東京  芙蓉書房出版
出版年 2021.9
ページ数 308p
大きさ 22cm
一般件名 陸軍-日本 , 宣伝
NDC分類 396.21
内容紹介 総力戦対応に向けた国家総動員体制の確立に「宣伝」はどのような影響を与えたのか? 陸軍の情報・宣伝政策と大衆化を牽引した新聞・雑誌等のメディアの関係性を分析。戦間期の陸軍・民間・大衆の相互関係を明らかにする。
ISBN 4-8295-0817-6
ISBN13桁 978-4-8295-0817-6
定価 ¥3600
本体価格 ¥3600

目次

序章 視角と課題
  一本書の問題意識
  二研究史の整理と本書の課題
  三本書の構成
第一部 軍事活動の多義化と大衆社会への順応
第一章 シベリア出兵下の新聞操縦
  はじめに
  一新聞操縦に向けた機運の高まり
  二極東ロシア・東シベリアでの露字紙操縦
  三ハルビンでの邦字紙創刊
  小括
第二章 陸軍省新聞班の設立
  はじめに
  一日清・日露戦争期の新聞界
  二日露戦後から第一次世界大戦までの陸軍の新聞対策
  三寺内内閣の臨時新聞局設置構想と陸軍の姿勢
  四新聞班と記者クラブ
  小括
第三章 桜井忠温と軍事の大衆化
  はじめに
  一軍人作家桜井忠温
  二大正期陸軍の社会認識
  三新聞班長桜井忠温
  小括
第四章 済南事件の善後処置
  はじめに
  一山東出兵と国内外世論
  二陸軍による対内外宣伝
  三衛戍地熊本における世論形成
  小括
第二部 陸軍宣伝の変容と国策主導に向けた展開
第五章 浜口内閣期軍制改革問題と「満二十五年陸軍記念日事業」
  はじめに
  一国防思想普及委員会の本格始動
  二宣伝媒体化される日露戦争の記憶
  三陸軍記念日に向けた軍民双方の動き
  四陸軍記念日の反響と満洲事変への布石
  小括
第六章 満洲事変前後の陸軍宣伝
  はじめに
  一国防思想普及運動と陸軍中央
  二「満蒙の危機」と親陸軍世論
  三満洲事変の終息と政治宣伝の萌芽
  小括
第七章 日中戦争前後の陸軍宣伝
  はじめに
  一粛軍期陸軍のメディア対策
  二日中戦争と「政戦両略一致ノ宣伝」体制
  三日中戦争下の陸軍と民間
  小括
終章 戦間期の陸軍宣伝と民間・大衆
  一戦間期陸軍宣伝の特質
  二戦間期日本の陸軍・民間・大衆